受注商品。
「日本のかご復活プロジェクトチーム制作」
最低30年は使える日用雑器を作りたいの一念で取り組んでいます。
竹の種類「真竹」の晒し竹
年月の経過で飴色になり味わいが深まります。
しっかり編んだ竹籠を熱処理してありますから、丈夫で長持ちです。
サイズ口回り
縦24㎝×横40㎝×高さ27㎝(深さ)持ち手籐
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「晒し竹」とは、竹林から切り出した真竹を約1カ月置いて水分を少なくします。
乾燥してきた竹を油抜きという作業に入ります。湯釜、又は火力で竹の油分を引き出します。竹の表面に浮いた油、汚れを丁寧に拭き取り天日に干します。
左側は1カ月経過 右側は油抜きしたばかりのもの
伐採後乾燥、油抜き作業で約2か月以上の期間を必要とします。
竹独特の青かった竹は、象牙色に姿を変え、艶やか肌を見せてくれます。
この晒し竹で作ったかごは永く使うほどに、味わい深い飴色に変化して行きます。
経年での飴色は愛でられて、使い人へのお礼かも知れません。
美しい「八つ目編み」
縁のササラ縁が幾重にも巻いて用と美を追求しています。
一流の編み子になるには並大抵の事ではありません。
仕上がりは合格点ですが一定の時間内に製作できなければ一工人になれないのです。
皆様の応援が一番の力強い励みになります。
受注商品。
「日本のかご復活プロジェクトチーム制作」
最低30年は使える日用雑器を作りたいの一念で取り組んでいます。
竹の種類「真竹」の晒し竹
年月の経過で飴色になり味わいが深まります。
しっかり編んだ竹籠を熱処理してありますから、丈夫で長持ちです。
サイズ口回り
縦24㎝×横40㎝×高さ27㎝(深さ)持ち手籐
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「晒し竹」とは、竹林から切り出した真竹を約1カ月置いて水分を少なくします。
乾燥してきた竹を油抜きという作業に入ります。湯釜、又は火力で竹の油分を引き出します。竹の表面に浮いた油、汚れを丁寧に拭き取り天日に干します。
左側は1カ月経過 右側は油抜きしたばかりのもの
伐採後乾燥、油抜き作業で約2か月以上の期間を必要とします。
竹独特の青かった竹は、象牙色に姿を変え、艶やか肌を見せてくれます。
この晒し竹で作ったかごは永く使うほどに、味わい深い飴色に変化して行きます。
経年での飴色は愛でられて、使い人へのお礼かも知れません。
美しい「八つ目編み」
縁のササラ縁が幾重にも巻いて用と美を追求しています。
一流の編み子になるには並大抵の事ではありません。
仕上がりは合格点ですが一定の時間内に製作できなければ一工人になれないのです。
皆様の応援が一番の力強い励みになります。