熊野の神様が宿るとされ、道中安全のお守りとされた梛(ナギ)の葉。
その葉を押し葉にして、本宮町で生産される和紙・音無紙(熊野紙)で包みました。普段持ち歩かれるお財布や名刺入れなどの中にどうぞ。
和紙には八咫烏を印刷しました。八咫烏は熊野の神様の使いとされる導きの霊鳥です。
最初に熊野の神様をお祀りした人物は八咫烏によって熊野の神様のもとへと導かれたとされます。
●梛の葉(なぎのは)
梛の木は熊野のご神木です。その葉は熊野の神々の1つである金剛童子の変化した姿だと考えられ、袖や笠などに付けることで魔除けとなり、熊野詣での帰りの道中を守護してくれるものと信じられました。
●八咫烏(やたがらす)
八咫烏は熊野の神使。3本足のカラスの姿で描かれますが、本来的には大きなカラスであり、『古事記』では「大烏」とも書かれています。最初に熊野の神様をお祀りした人物は八咫烏によって熊野の神様のもとへと導かれたとされます。またカムヤマトイワレビコ(のちの初代天皇・神武天皇)も八咫烏によって熊野から大和まで導かれたと伝えられます。
●音無紙(おとなしがみ)
本宮町産の和紙、音無紙は熊野紙ともいわれ、熊野本宮の牛王神符にも使われました。
●折方(おりがた)
梛の葉は室町時代に成立した日本の伝統作法「折形」にあるひとつの方法で包みました。
●原材料
梛の葉、音無紙(熊野紙)、OPP袋
熊野の神様が宿るとされ、道中安全のお守りとされた梛(ナギ)の葉。
その葉を押し葉にして、本宮町で生産される和紙・音無紙(熊野紙)で包みました。普段持ち歩かれるお財布や名刺入れなどの中にどうぞ。
和紙には八咫烏を印刷しました。八咫烏は熊野の神様の使いとされる導きの霊鳥です。
最初に熊野の神様をお祀りした人物は八咫烏によって熊野の神様のもとへと導かれたとされます。
●梛の葉(なぎのは)
梛の木は熊野のご神木です。その葉は熊野の神々の1つである金剛童子の変化した姿だと考えられ、袖や笠などに付けることで魔除けとなり、熊野詣での帰りの道中を守護してくれるものと信じられました。
●八咫烏(やたがらす)
八咫烏は熊野の神使。3本足のカラスの姿で描かれますが、本来的には大きなカラスであり、『古事記』では「大烏」とも書かれています。最初に熊野の神様をお祀りした人物は八咫烏によって熊野の神様のもとへと導かれたとされます。またカムヤマトイワレビコ(のちの初代天皇・神武天皇)も八咫烏によって熊野から大和まで導かれたと伝えられます。
●音無紙(おとなしがみ)
本宮町産の和紙、音無紙は熊野紙ともいわれ、熊野本宮の牛王神符にも使われました。
●折方(おりがた)
梛の葉は室町時代に成立した日本の伝統作法「折形」にあるひとつの方法で包みました。
●原材料
梛の葉、音無紙(熊野紙)、OPP袋
サイズ
梛の押し葉を紙に包んだ大きさはおよそ4cm×7cm
発送までの目安
5日
配送方法・送料
クリックポスト
200円(追加送料:50円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
梛(ナギ)の葉は1枚1枚それぞれ形や大きさが異なり、また紙に包んだ大きさも1つ1つ異なります。
簡易梱包にて発送させていただいております。
到着後ゴミとなるエアクッションなどは基本的には使用いたしません。
熊野を知っていただくきっかけとなればとの思いから観光パンフレットなどを梱包材代わりにしております。
最低限のゴミで済むようにしておりますので、ご理解いただけますようお願いいたします。