柿色の糸で縫った刺し子ふきんです。
立涌は「2本の曲線を用いて水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子」を表す有職文様(平安時代以降に階級によって身に付けられる模様が決まっていたという文様のことを指します。)のひとつです。
その他にも、陽炎が立ち昇る揺らめきの様子や、雲気(うんき)が立ち昇る様子と言われることもあります。
少しお堅い説明でしたが、私は湯気が立ち昇り、食事が出来るまでのわくわくした気持ちや、上昇気流などから豊かさを感じるので、とてもすきな模様です。
さらしは乾きもはやく、ふきんや手拭きとして機能性に優れています。
また中身を見られたくないカバンの中の目かくしにも素敵ですよ。
柿色の糸で縫った刺し子ふきんです。
立涌は「2本の曲線を用いて水蒸気が涌き立ちのぼっていく様子」を表す有職文様(平安時代以降に階級によって身に付けられる模様が決まっていたという文様のことを指します。)のひとつです。
その他にも、陽炎が立ち昇る揺らめきの様子や、雲気(うんき)が立ち昇る様子と言われることもあります。
少しお堅い説明でしたが、私は湯気が立ち昇り、食事が出来るまでのわくわくした気持ちや、上昇気流などから豊かさを感じるので、とてもすきな模様です。
さらしは乾きもはやく、ふきんや手拭きとして機能性に優れています。
また中身を見られたくないカバンの中の目かくしにも素敵ですよ。