『長く使える紙袋』パラフィンキャンバスで作った紙袋風トート（薄手の白：大）

生成りのパラフィンキャンバスで紙袋のようなバッグを作りました。 イメージは”ずっと使える紙袋”です。 ※こちらは79Aという綿生地にパラフィン加工と施したものです。 厚さは約0.5㎜、ハリはありますが帆布としては薄手ですので 紙袋とサブバッグの中間で使っていただけるイメージです。 小さな鞄で外出したいとき、外出先で増えてしまうかもしれない荷物 （マフラー、手袋、帽子、出先で購入したお茶…など） を何に入れていらっしゃいますか？ エコバッグは持ち歩いているけれど、入れたものがぐしゃぐしゃになってしまいますね… またビニール製のサブバッグもいろいろありますが、柄物ですと着るものを選びます。 ランチトートは便利ですが、いかにもランチバッグなので休日にサブバッグとして使うには 不向きかな…などなど。いろいろ考えてしまい、今回の製作に至りました。 というわけで、こんな良いところいっぱいのバッグができました。 ①着る洋服を選ばない　/　②シャキっと自立する※　/　③防水性※　/　④持ち手が丈夫で肌ざわりが良い ※パラフィンが生地に塗り込まれているので防水効果があり、また生地にハリがあるため 紙袋の形状を保ってくれます。 ヌメ革とメタリックレザーを星型に抜いたチャーム付きです。 　（ヌメ革は経年変化もお楽しみいただけます） 贈り物の場合はラッピング包装をいたしますので、ご注文時にお伝えください。 ●サイズ　縦29×横23×10　約100ｇ この大サイズはだいたいA4くらいの大きさです。 （A4クリアファイルはギリギリ入ります。上は2cmほど出ます） ●本体　79Aパラフィンキャンバス/ハンドル：牛革 ●使用していくうちに少しずつパラフィンが取れてきて防水効果は薄くなるそうです。 生地も多少は柔らかくなってきますが、紙袋の形にステッチを入れていますので 自立はしてくれると思います。 お手入れは汚れやホコリなどをブラシで払う程度で十分かと思います。 2021.9 お値段改定しました。