ハンドメイドマーケット minne(ミンネ)
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墨丸〜いつまでも 元気でいてね〜 花摘み入れとのセット

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こちらの作品は、墨丸、花摘み入れ(らい造 小佐野さんの作品)、吹きガラスの花器(水出さんの作品)がセットになった商品です。 【墨丸】 −美しさには時間を超える強さが宿る- 墨丸は、和の美しさで「想い」を永遠に紡ぐ小さな箱舟。 着物で包む「想い」はあなたスタイルで。 独特の「しぼ」が繊細なディティールを見せるちりめん生地は優しい風合いが魅力。 そんな温もり溢れるちりめん生地であなたの思いを包みます。 墨丸は書家出水桐華が心を込めて書き上げたメッセージと写真などを入れられるホルダーです。 大切な人への大切な想いを、美しい着物に包んで贈ってみませんか? 〜いつまでも 元気でいてね〜 「墨丸というもの作りをはじめるために、きっと大切なことを教えてくれる」 そう思って始めた介護の仕事。 ひとつの墨丸が完成したとき、「おばあちゃんへのプレゼントに使ってみて!! 」と、小学3年生になるお孫さんにお渡ししました。 お孫さんが墨丸の内蓋に書いた言葉は、 「ばあば、はやく元気になってね。」 おばあさまは施設に入居されたばかりで、少し寂しい思いをされていたようです。もともと鬱の気もあり、食事はほとんど食べず、散歩にも参加されていませんでした。 処方されたお薬とほんの少しのゼリーだけを食べる日々が2週間ほど続き、いつしかふさぎこみがちに。 みんな、とても心配になりました。 そんな時、お孫さんからプレゼントされた墨丸。 ほとんど寝たきりだったおばあさまが、その墨丸を受け取った翌日から、お散歩に参加されるようになりました。 それはお孫さんの率直な気持ちの言葉のおかげかもしれません。 また毎日のようにお見舞いにいらっしゃっる娘さんのお優しさ。 そして夜中に何度もおばあさまの背中をさすり続けるている職員たちを垣間見たとき、 おばあさまが『自分が大切な存在と思い出すこと』は、何よりも人の生きるチカラとなるのだ と強く感じたのを覚えています。 *墨丸は「就労継続支援B型Base Camp」の方々と力を合わせて作品作りをおこなっています。また売り上げの一部は、「三郷動物愛護クラブ」「NGO good earth」「市民エネルギー千葉」に寄付させていただいています。* https://youtu.be/ENa71vZjMes 【花摘み入れ】 富士河口湖近くのアトリエ、「石工房らい造」にて、石を題材とした作品を制作される小佐野哲二さんの作品、『花摘み入れ』です。 石には穴が開けられており、綺麗な小皿の中で水に浸します。石の色が変わると、より綺麗な花摘み入れとなります。 「今日はどんなお花を生けようかしら。」そんなわくわくも一緒に贈ってみてはいかがでしょう。 【小佐野哲二さんからのごあいさつです。】 石を求めて、糸魚川市(新潟県)の海岸・天竜川(長野県)・安倍川(静岡県)・富士川(山梨県)や真鶴町(神奈川県)の海岸と採石場などに 出掛け、素敵な石を探し、それを工房に持ち帰り、その石の姿に合わせた作品を制作・販売。 そんな生活を20年間続けております。 地球の片鱗である石が家の中にあまり存在していない現代日本の社会。「自然を見詰めていると何だか気分が休まる。 心の安らぎが得られる」と感じている私です。自分の傍らに地球の片鱗を置き少しでもその安らぎを感じていただけたら幸いだと思います。 【吹きガラスの小皿】ガラスの小皿は群馬県東吾妻で吹きガラス工房を営む水出さんの作品です。 ご自身の作品も数多く発表されておりますが「小佐野さんの作品や、そこに生けられる花をよりひきたてる作品を」と、水・雪・すみれ・水玉の4種をデザインして下さいました。
こちらの作品は、墨丸、花摘み入れ(らい造 小佐野さんの作品)、吹きガラスの花器(水出さんの作品)がセットになった商品です。 【墨丸】 −美しさには時間を超える強さが宿る- 墨丸は、和の美しさで「想い」を永遠に紡ぐ小さな箱舟。 着物で包む「想い」はあなたスタイルで。 独特の「しぼ」が繊細なディティールを見せるちりめん生地は優しい風合いが魅力。 そんな温もり溢れるちりめん生地であなたの思いを包みます。 墨丸は書家出水桐華が心を込めて書き上げたメッセージと写真などを入れられるホルダーです。 大切な人への大切な想いを、美しい着物に包んで贈ってみませんか? 〜いつまでも 元気でいてね〜 「墨丸というもの作りをはじめるために、きっと大切なことを教えてくれる」 そう思って始めた介護の仕事。 ひとつの墨丸が完成したとき、「おばあちゃんへのプレゼントに使ってみて!! 」と、小学3年生になるお孫さんにお渡ししました。 お孫さんが墨丸の内蓋に書いた言葉は、 「ばあば、はやく元気になってね。」 おばあさまは施設に入居されたばかりで、少し寂しい思いをされていたようです。もともと鬱の気もあり、食事はほとんど食べず、散歩にも参加されていませんでした。 処方されたお薬とほんの少しのゼリーだけを食べる日々が2週間ほど続き、いつしかふさぎこみがちに。 みんな、とても心配になりました。 そんな時、お孫さんからプレゼントされた墨丸。 ほとんど寝たきりだったおばあさまが、その墨丸を受け取った翌日から、お散歩に参加されるようになりました。 それはお孫さんの率直な気持ちの言葉のおかげかもしれません。 また毎日のようにお見舞いにいらっしゃっる娘さんのお優しさ。 そして夜中に何度もおばあさまの背中をさすり続けるている職員たちを垣間見たとき、 おばあさまが『自分が大切な存在と思い出すこと』は、何よりも人の生きるチカラとなるのだ と強く感じたのを覚えています。 *墨丸は「就労継続支援B型Base Camp」の方々と力を合わせて作品作りをおこなっています。また売り上げの一部は、「三郷動物愛護クラブ」「NGO good earth」「市民エネルギー千葉」に寄付させていただいています。*
【花摘み入れ】 富士河口湖近くのアトリエ、「石工房らい造」にて、石を題材とした作品を制作される小佐野哲二さんの作品、『花摘み入れ』です。 石には穴が開けられており、綺麗な小皿の中で水に浸します。石の色が変わると、より綺麗な花摘み入れとなります。 「今日はどんなお花を生けようかしら。」そんなわくわくも一緒に贈ってみてはいかがでしょう。 【小佐野哲二さんからのごあいさつです。】 石を求めて、糸魚川市(新潟県)の海岸・天竜川(長野県)・安倍川(静岡県)・富士川(山梨県)や真鶴町(神奈川県)の海岸と採石場などに 出掛け、素敵な石を探し、それを工房に持ち帰り、その石の姿に合わせた作品を制作・販売。 そんな生活を20年間続けております。 地球の片鱗である石が家の中にあまり存在していない現代日本の社会。「自然を見詰めていると何だか気分が休まる。 心の安らぎが得られる」と感じている私です。自分の傍らに地球の片鱗を置き少しでもその安らぎを感じていただけたら幸いだと思います。 【吹きガラスの小皿】ガラスの小皿は群馬県東吾妻で吹きガラス工房を営む水出さんの作品です。 ご自身の作品も数多く発表されておりますが「小佐野さんの作品や、そこに生けられる花をよりひきたてる作品を」と、水・雪・すみれ・水玉の4種をデザインして下さいました。
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