西陣織帯地 　蜀江文に唐花

絹　他（金銀の部分があります） 西陣織の帯地の見本反の一部です、古着をほどいたものではありません。 法隆寺宝物の蜀江錦由来の蜀江文。 八角と四角の連結で中には唐花や宝尽くしの七宝と巻物でしょうか 縁起のよい柄が配され、八角の唐花は花菱で繋がっています。 白と銀の地にも小さな唐草や菱文が使われています。 唐花の糸は金、グレー、薄緑、紫、薄いベージュ、茶系３色、全体的に 抑えた色合です。 八角の大きさ　　約９．５㎝ 四角の大きさ　　約３．５㎝ 皮材と合わせてトートバッグなどにお持ちのアイデアでお使い下さい。