梅の花をアップリケしたミニポーチです。
てのひらにちょこんと乗っかるほどの、小さなかわいいポーチです。
ちょっと買い物に行くときに持てるかわいい小銭入れとして。
ほっと一息つくときに、ちょこっといただくキャンディなどを持ち歩くためのおやつケースとして。
バッグにそのまま入れると迷子になってしまいそうな、イヤホンなどの小さいモバイルグッズの収納ポーチとして。
ちっちゃいものを収納するのに便利に使っていただけるポーチとなっています。
このポーチは、「シャドーキルト」という手法を使っています。
通常、キルティングは、表布と裏布の間にキルト綿をはさみ、3層にして刺します。
シャドーキルトは、オーガンジーという薄くて上品な透け感のある生地を表布の上にのせて、4層にして刺します。
オーガンジーは、コットン、シルク、ポリエステルなど、いろんな素材のものがあるのですが、私は、よりやわらかくナチュラルな雰囲気のあるコットンのものを使用しています。
オーガンジーを乗せることで、直接的でない、ベールをかけたようなやわらかい雰囲気になります。
キルティングは、ミシンではなく、手で縫うハンドキルティングにこだわっています。
一針一針、丁寧にキルティングしました。
ふんわりやわらかく、やさしい雰囲気に仕上がっています。
◆梅について◆
梅の花は、私の中では季節を感じるお花の一つです。
新年のイベントなどが落ち着いて、春に向かって進み始めるころ、近所の梅の木に花が咲き始めているのに気が付いて、「をを。もうそんな時期か。。」と感じる、というイメージです。
世間では桜ほどは盛り上がらないけど、私の好きなお花の一つです。
花言葉もステキです。
「不屈の精神」「高潔」。紅梅の花言葉は「優美」。白梅の花言葉は「気品」。
早春のころには、かわいいお花が楽しませてくれて、初夏のころには実ができて、その実は梅干しや梅酒などに加工されて楽しませてくれますね。
日本にやってきたのは、弥生時代とも奈良時代ともいわれているようですが、いずれにしても、そんな昔からたくさんの日本人を楽しませてくれてきているお花なのかなと思います。
そんな、早春の季節にピッタリのお花を配した、このミニポーチを楽しんでもらえると、とてもうれしいです。
◆麻の葉文様◆
このポーチの土台になっている生地は、麻の葉模様になっています。
「鬼滅の刃」の禰豆子ちゃんの着物の柄で有名になりましたね。
麻は生命力が強く、まっすぐに育つことにあやかって、江戸時代には赤ちゃんに麻の葉模様の着物を着せたそうです。
すくすくと健康に育ってほしいという思いと、厄除け、魔除けの祈りも込められていたそうです。
そんな麻の葉模様の小物を持ち歩いていると、ご利益がある気がします。
私のお気に入りの和文様の一つです。
<<サイズ>>
横
一番広いところ 約9.5㎝
底の部分 約6.5cm
縦 約8cm
マチ 約3.5㎝
ファスナー 12㎝
<<素材>>
コットン
キルト芯
(2021.1.22 FP00170003)
梅の花をアップリケしたミニポーチです。
てのひらにちょこんと乗っかるほどの、小さなかわいいポーチです。
ちょっと買い物に行くときに持てるかわいい小銭入れとして。
ほっと一息つくときに、ちょこっといただくキャンディなどを持ち歩くためのおやつケースとして。
バッグにそのまま入れると迷子になってしまいそうな、イヤホンなどの小さいモバイルグッズの収納ポーチとして。
ちっちゃいものを収納するのに便利に使っていただけるポーチとなっています。
このポーチは、「シャドーキルト」という手法を使っています。
通常、キルティングは、表布と裏布の間にキルト綿をはさみ、3層にして刺します。
シャドーキルトは、オーガンジーという薄くて上品な透け感のある生地を表布の上にのせて、4層にして刺します。
オーガンジーは、コットン、シルク、ポリエステルなど、いろんな素材のものがあるのですが、私は、よりやわらかくナチュラルな雰囲気のあるコットンのものを使用しています。
オーガンジーを乗せることで、直接的でない、ベールをかけたようなやわらかい雰囲気になります。
キルティングは、ミシンではなく、手で縫うハンドキルティングにこだわっています。
一針一針、丁寧にキルティングしました。
ふんわりやわらかく、やさしい雰囲気に仕上がっています。
◆梅について◆
梅の花は、私の中では季節を感じるお花の一つです。
新年のイベントなどが落ち着いて、春に向かって進み始めるころ、近所の梅の木に花が咲き始めているのに気が付いて、「をを。もうそんな時期か。。」と感じる、というイメージです。
世間では桜ほどは盛り上がらないけど、私の好きなお花の一つです。
花言葉もステキです。
「不屈の精神」「高潔」。紅梅の花言葉は「優美」。白梅の花言葉は「気品」。
早春のころには、かわいいお花が楽しませてくれて、初夏のころには実ができて、その実は梅干しや梅酒などに加工されて楽しませてくれますね。
日本にやってきたのは、弥生時代とも奈良時代ともいわれているようですが、いずれにしても、そんな昔からたくさんの日本人を楽しませてくれてきているお花なのかなと思います。
そんな、早春の季節にピッタリのお花を配した、このミニポーチを楽しんでもらえると、とてもうれしいです。
◆麻の葉文様◆
このポーチの土台になっている生地は、麻の葉模様になっています。
「鬼滅の刃」の禰豆子ちゃんの着物の柄で有名になりましたね。
麻は生命力が強く、まっすぐに育つことにあやかって、江戸時代には赤ちゃんに麻の葉模様の着物を着せたそうです。
すくすくと健康に育ってほしいという思いと、厄除け、魔除けの祈りも込められていたそうです。
そんな麻の葉模様の小物を持ち歩いていると、ご利益がある気がします。
私のお気に入りの和文様の一つです。
<<サイズ>>
横
一番広いところ 約9.5㎝
底の部分 約6.5cm
縦 約8cm
マチ 約3.5㎝
ファスナー 12㎝
<<素材>>
コットン
キルト芯
(2021.1.22 FP00170003)
サイズ
横9.5㎝×縦8㎝×マチ3.5㎝ 12㎝ファスナー使用
発送までの目安
3日
購入の際の注意点
♪作品について♪
・一つ一つ丁寧に制作しておりますが、ハンドメイド品のため、多少の歪みや誤差が生じる場合があります。ハンドメイドならではの温もりを感じていただければ幸いです。
・使いのPC・スマホによっては、画像と実物の色味に違いが出る場合があります。
♪発送について♪
・配送方法は以下からお選びください。
* 定型外郵便
配送料は、全国一律140円です。
荷物追跡サービス、荷物の紛失・破損等による補償がありません。
* ネコポス
配送料は、全国一律315円です。
荷物追跡サービスが利用できます。
荷物の紛失・破損に対する補償があります
(引き受け限度額3,000円)。
・折りたたんで梱包いたします。商品が届きましたら早めに箱から出して、形を整えていただけますと幸いです。
・土日祝日は発送をお休みさせていただいてます。
♪ご不明な点がございましたら、ご注文前にご遠慮なくお問い合わせください。