【受注生産】加賀ゆびぬき◇絹糸のリング＜青の矢鱈縞＞

＊＊＊　美しいお守りとして　＊＊＊ 金沢の伝統工芸品「加賀ゆびぬき」の技法で作成した指輪です。 深い青から水色へのグラデーションでかがった矢鱈縞という模様です。 間に鈍い金色を挟むことで、和柄でありながらスタイリッシュな印象です。 着用イメージも是非ご覧ください。 光に当たることで青がまた違った輝きを見せてくれます。 加賀指ぬきという、この美しい工芸品を広く知って頂きたく、気軽に身に付けて頂けるアクセサリー製品を展開しています。 通常サイズでは指輪としては使用しづらいため、細く薄いフォルムに仕上げました。 加賀ゆびぬきの材料は絹糸、真綿、和紙…といった自然由来のものばかり。 直接お肌に触れる指輪ですが、金属アレルギーをお持ちの方でも安心してご使用頂けます。 また大変軽いのも魅力のひとつです。 どのゆびぬきも一からお作りする、オリジナルの一点ものです。 角度によって変化する絹糸の神秘的な輝きを是非お楽しみください。 ＊化粧箱に入れてお送りします。プレゼントにもお勧めです。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【ご注文について】 　指輪はご注文頂いてからの受注生産となります。 　通常ですと、ご注文から発送まで7日程度お時間を頂きます。 【お選び頂く項目】 　（1）サイズ 　　　　：1～18号までご用意できます。2号刻みです。 　　　　　布と厚紙が土台ですので、金属のリングと異なり多少の誤差、伸縮があります。 　（2）内布の色 　　　　：肌に当たる部分の布です。10色からお好きな色をお選びください。 　　　　　（おすすめでもOKです） ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 素材 】 　（土台）ケント紙、和紙、真綿、綿布 　（表面）絹糸 【 サイズ 】 　（内径）サイズ表をご参照ください 　（厚さ）約0.3cm 　（高さ）約0.7cm 【 注意事項 】 　水に弱い素材で作られています。 　もし水に濡れた際は、乾いたタオルなどで優しく抑えてください。 ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ 【 加賀ゆびぬきについて 】 加賀ゆびぬきは真綿と和紙を土台とし、その上に絹糸をひと針ひと針かがって作っています。 色とりどりの美しい絹糸まとったゆびぬきは、まるで宝石のよう。 かつてはお裁縫道具として使われていましたが、現在はアクセサリーとしても愛されています。 またゆびぬきは英語で「Thimble」と言い、持っていると幸せな人生を送れるという言い伝えがあり、ラッキーアイテムとしてコレクションする人も多いようです。 日本のお土産として、海外の方へのプレゼントにも大変お勧めです。 どうぞ長くお側において頂けると幸いです。