お山の形のギャザリング寄せ植え

撮影日　3月5日 最近の関東は暖かい日が続いております。それでお花の開花も早く、撮影と違う状態でのお届けになる場合もございます。次の蕾がついていることを確認して販売しておりますので、あらかじめご了承ください。 横に倒した苗をレンガのように積み上げて寄せ植えしているマウントアレンジです。 1番下の段は6ユニット2番目は5ユニット、上の段は2ユニットで沢山のお花と葉っぱを使っています。 色んな角度から色んなお花が楽しめます。　 春にはひと回り大きくなってお花が咲き誇ります。 大きめサイズなので玄関のアプローチに置いても存在感ありますよ♪ ☆土はベラボンを使用しているので、水はけがよく虫も付きにくいです。また、土とは違い燃えるゴミに捨てられます。 ☆花器はプラスチックになります。軽くて持ち運びが簡単です。 〜花材〜 ▪︎プリムラ　（ラヴィス、グレージュ）一年草　開花期11月〜４月 　土が乾いていたら水やりをし、日の当たる所に置きます。日光に当たらないとツボミは咲きません。 咲いている花の影になっていると、ツボミが咲かないでしおれるので、花は早めに摘んでいくのが、長期間楽しむコツです。 霜に当たると枯れるので寒い日は軒下に置いてください。 開花中に肥料を与えます。 ▪︎ビオラ　（evolve 華あられ）一年草　 　開花期11月〜4月 日当たりの良い場所に置きます。 先終わったら花をこまめに摘むと次々に花が咲きます。 ▪︎花かんざし　一年草　開花期　3月〜5月 日照の多い乾燥した気候を好むので、日当たりと風通しがよい場所で育てます。15℃くらいの冷涼な時期によく成長し、花も咲き続けます。 　水やりは多湿にならないよう、用土が乾いたらたっぷりと水を与えます。 　肥料は開花期間が長いので、2月から4月ごろまで、薄い液体肥料を月に3～4回施します。 　花は長もちしますが、咲き終わった花は順次切り取ります。早めに切ってドライフラワーとして利用することもできます。 ▪︎デージー　タッソストロベリー＆クリーム 　一年草　開花期　12月下旬～5月上旬 日当たりのよいところで育てます。寒風が当たったり、強い霜が降りたりするところは避けます。 　花がうなだれてきたり、黒ずんできたら、花茎のつけ根から切り取ります。 ▪︎イベリス　多年草　開花期4月〜6月 　寒さ暑さに強いです。 　春と秋の成長期は、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。梅雨期からは、乾かし気味に水を与え、株が蒸れないように注意します。 ▪︎宿根ネメシア　四季咲き　多年草 　日当たりの良い場所に置きます。 　3℃以上の気温があれば1年中開花します。 　渇いたらたっぷりとを目安に水やりをします。過湿を嫌うので、水のやりすぎ、梅雨や長雨などの雨の多い時期の水やりは注意しましょう。 　真夏と真冬以外は、切り戻し次第で開花する四季咲き性があります。花が終わったあとの花がらはまめに摘み取ることが大切です。春の開花後、一通り花が終わったら、花丈の半分くらいに切り戻して梅雨から真夏を管理すると、秋に再び帰り咲きます。 ▪︎フォックスリータイム　低木　開花期5月下旬〜8月下旬 香りがよく、料理にも使えます。 日当たりの良い場所を好みます。 肥料は控えめにしてください。 春～秋までよく成長しますが、梅雨以降の高温多湿で蒸れて枯れやすいので、収穫を兼ねて枝をすかすように刈り込む とよいでしょう。 　梅雨の時期は雨が直接当たるのを避け、土の表面が乾燥したら葉に水が掛からないように土に直接水 やりすると蒸れを防ぐことができます ▪︎ヘデラ　ヘリックス　もこもこ 　日向～半日陰で栽培します。 寒さには強く、耐寒温度は0℃以上で、直接霜があたらない限り冬越しします。 屋内で育てる場合は乾燥した室 水やりは一般的な鉢物と同程度でよく、 肥料は春と秋に各1回緩効性化成肥料を施しますが、多肥にしすぎないよう注意してください。 〜育て方〜 ▪︎水やり▪︎ 土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまでたっぷりとあげます。乾いたか分かりにくい場合は鉢を持ち上げて軽くなっていたら乾いています。 花や茎にかからないようにジョーロの先を根本に当てて、一箇所だけでなく、プランターを回しながらまんべんなくあげます。 ▪︎置き場所▪︎ 雨にあたらない、風通しがよく、日の当たる屋外に置きます。 霜が降りるほど寒い日は軒下に置きます。 ▪︎肥料▪︎ 　元肥としてマグァンプkを入れていて、1年間は効果がありますが、ビオラやパンジーの花が咲きにくくなった、花が小さくなってきた場合は肥料不足です。 その場合は、液体肥料を規定量より少なめに与えてください。