フィードサック　花柄生地のミニバッグ＊アメリカン　ビンテージ

アメリカのフィードサック生地を使ったミニバッグです。 爽やかな色合いの花柄が目を惹きます。 フィードサックとは、主に１９００年代初めから１９４０年代ごろを中心に、 畜産物の飼料や小麦粉など穀物が入れられて売られていた布袋になります。 様々な柄があり、柄によって希少性も変わり、お値段も変わります。 当時奥様たちは、生地を集めエプロンを作ったり、小さなピースを縫い合わせてパッチワークのキルトを楽しみました。 時代背景を見ると、大変な時代もあったかと思いますが、動物や花柄などなどその人ならではのセンスで作られたことと思います。 今回はそんなフィードサック生地を少し大きめに使っています。 エコバッグとしては小さめですが、サブバッグとしていかがでしょうか。 アクセントにアンティークのイニシャルテープをつけました。 こちらは裏地がついています。 水通しをして、アイロンをかけておりますが、長年のシワが入っている場合がございます。 お使いになる中で時間をかけて、消えていくとは思いますが、ご了承ください。 ●サイズ（平置きにて） 縦26.5cm×横約23.5cm　マチなし 持ち手長さ　約 30cm 素材　記載がなくわかりませんがコットンかなと思います