sold 一輪挿し Yarn(yellow) 一点もの

電話を待ってて寝てしまった女の子のオブジェと、となりに置いたペン立てを模した試験管立てにお花を挿せる一輪挿しです。 Yarnは「恋い焦がれる」という意味です。 夢と現実の境目のような世界を表現しました。 実際にこの女の子が存在するとしたら、女の子は小さいわけではなく普通の人のサイズなわけですが、夢の中では電話の存在が大きくなって、色も現実とは違う色になって、電話が祭壇のようになって… 立体作品の良いところは、平面ではなくそこに実態として存在させることができるというところだと思っています。紙の中や画面に留まらず、現実世界に存在するというか… これから何を作っていきたいかを改めて考えた結果、妄想と現実の間のようなものを表現したいという思いから生まれました。 ７枚目の画像のように、試験管を外してペンなどを挿してもOKです。 CHIMNEYと別ライン「rök（ろーく）」の作品です。 試験管取り外し可、箱付き 受話器等、試験管以外は取り外せません。 ※微妙な違いですが、電話の中心のロゴマークが画像３枚目のサイズに変更になりました。 material : ポリウレタン樹脂、MDF板、木材、ガラス size : 高さ約18.5cm, 横幅約10cm, 奥行き約6cm