香立て（香立てーカメ・受皿ーカメ）【陶器　萩】

【概　要】 香立てと受皿のセットになっています。 お香はスティックとコーンの両方がご利用できます。スティックタイプはどの様な太さの物でもご利用可能です。 香立て、受皿共にカメの形になっています。スティック型のお香は香立てーカメの前足に持たせる様にしますので、どのような太さの物でもご利用可能です。コーン型のお香は受皿に置いてご利用いただけます 【特　徴】 萩焼で使われる「大道土（だいどうつち）」と「金峯土（みたけつち）」を配合したものに珪砂を加えたものを胎土（器を作る為の粘土）として用い、手びねりにて成形し、「白萩釉」と呼ばれる長石・わら灰・土灰を配合した釉薬に浸し掛けして制作しています。 土が醸し出す緋色（黄色味がある鮮やかな赤）と釉薬の白色が器の上下でグラデーションがかかった面白い表情の器となっています。 【大きさ等】 香立て　長さ　約　 45mm 　　　　幅　　約　 35ｍｍ 　　　　高さ　約　 50mm 受皿　　長さ　約　115mm 　　　　幅　　約　 90ｍｍ 　　　　高さ　約　 30mm