大好きなモチーフの一つ、おうちの置き物を作りました♪
色々な形、色々な色にしました。何個か並べても統一感のあるように壁や扉などは同じように描いたので並べても可愛いです。
素朴な感じ、そして柔らかさが感じられる雰囲気に作りました。形の方はピシッとした直線はありませんが、陶器だからこそできる曲線だと思います!色の方は筆の跡が見えたり、素地が見える所もありますので写真で確認してくださいね。
《制作工程》
陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして釉薬で色を付け、1230度で本焼きをしました。
簡単に言うとこういう工程ですが、まず成形の段階は粘土で家の形を作った後、屋根の形にしたものとくっつけますが、その時くっついたようでも焼くと取れることが多いので、接着面を凸凹にして、水をたっぷり含ませた粘土をのりがわりとしてつけ、くっつけ、それから屋根や窓、扉などを竹串で描きます。
素焼き後はヤスリを細かいところまでかけ、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。
釉薬で色を付け、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経てるんですよ。
お皿やお茶碗より小さいですが、その分作業は細かくなる部分があります。
本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ╰(*´︶`*)╯♪
大好きなモチーフの一つ、おうちの置き物を作りました♪
色々な形、色々な色にしました。何個か並べても統一感のあるように壁や扉などは同じように描いたので並べても可愛いです。
素朴な感じ、そして柔らかさが感じられる雰囲気に作りました。形の方はピシッとした直線はありませんが、陶器だからこそできる曲線だと思います!色の方は筆の跡が見えたり、素地が見える所もありますので写真で確認してくださいね。
《制作工程》
陶器のお皿やお茶碗と同様、素焼きをして釉薬で色を付け、1230度で本焼きをしました。
簡単に言うとこういう工程ですが、まず成形の段階は粘土で家の形を作った後、屋根の形にしたものとくっつけますが、その時くっついたようでも焼くと取れることが多いので、接着面を凸凹にして、水をたっぷり含ませた粘土をのりがわりとしてつけ、くっつけ、それから屋根や窓、扉などを竹串で描きます。
素焼き後はヤスリを細かいところまでかけ、釉薬が剥がれないようその粉をきれいに落とす事も丁寧にやります。
釉薬で色を付け、余分な釉薬は拭き取り、本焼きをしてから裏を研磨したりと、たくさんの工程を経てるんですよ。
お皿やお茶碗より小さいですが、その分作業は細かくなる部分があります。
本焼きが終わり、窯から無事出てくる時は最高に嬉しいですよ╰(*´︶`*)╯♪