ユニークなトラさんがま口バッグ　名古屋帯お太鼓リメイクバッグ　

レトロな名古屋帯のお太鼓部分をリメイクして、がま口ハンドバックを作りました。 くすんだマゼンタカラー地に黒いウネウネ模様の帯地をトラ柄に見立てて、トラさんワッペンをあしらいました。 渋めの帯地に、蝶々とたわむれているユニークな表情がたまらないトラさんがアクセントになっています。 渋可愛いもの好きさんに、使っていただけたらうれしいです。 ★幅30　×　マチ10　×　高さ15　㎝ ★がま口　30㎝ ★重さ　360g おしゃれなデザイン、シンプルな形、着物に合わせやすいサイズと軽さがこだわりポイントです。 着物にもthe和なバッグは持ちたくない方、洋服用と兼用したい方、収納量とオシャレを両立させたい方におすすめです。 このバッグは「和」でありながら、おとぼけトラさんと内布のビビッドなボーダー柄がポップで、洋服に合わせても個性的なおしゃれを楽しめます。 長財布も余裕で入れられる大きさです。 中には2か所にポケットがあり、ハンカチや鍵などを入れられます。 底板は取り外し可能です。 縫い付け式のがま口ですので、安心感があります。 帯で作った持ち手は取り外し可能なので、お手持ちの持ち手と交換してイメチェンも楽しんでください。 色の違う持ち手も、アクセントになって素敵だと思います。 使用した古布はレトロな名古屋帯です。 素材は正絹ですので、良い風合いがあります。 内布はコットンです。 虎と蝶々のワッペンは市販のものです。 古布は一期一会なので、お気に入りを見つけてくださいね。 ＜古布について＞ 私は、大正ロマンなアンティークの着物や帯、昭和レトロな着物や帯を集めています。 現代の技術では再現できない、美しく繊細な染めと織り、刺繍、柄が、古布の魅力です。 眺めているだけで幸せな気持ちになる宝物ですが、自分で楽しんでいるだけではもったいないという想いから、作品として新たな命を吹き込んでいます。 古布は優しく手洗いで洗濯してから使っています。（自分で洗えない刺繍帯など、必要に応じて業者での洗濯をしています） また、古布はデリケートなので、裏に接着芯を貼って補強処理もしています。 新品の生地に比べて手間がかかるところも、愛着がわいてしまいます。 汚れや傷がひどい箇所は取り除いていますが、多少のシミはアンティークの味と考えています。 ほっこりした手仕事感を大切に丁寧に作っています。 ★ハッシュタグから、当店のバッグを種類毎にまとめて比べることもできますので、ご活用ください。