こちらの品は、発送までに10日のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。
1巻に全収録した改訂版です。
装丁と版が変更になっています。
内容に変更はありません。
星の王子さま-アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
<スリップケース入り>
--*--*--*--*--*--
著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
各1冊サイズ:約H53×W45×D15mm
各ケース入りサイズ:H57×W48×D17mm
本 文:書籍用紙にレーザープリント
頁 数:203頁
表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様
内側の表紙は無地ろうけつレザック赤
ケース:赤レザック
製 本:糸綴じ/ハードカバー/丸背
--*--*--*--*--*--
【概要】
『星の王子さま』(ほしのおうじさま、フランス語原題:Le Petit Prince、英語: The Little Prince)は、フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説である。彼の代表作であり、1943年にアメリカで出版された。
初版以来、200以上の国と地域の言葉に翻訳される。
「大切なものは、目に見えない (Le plus important est invisible)」を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、人生の重要な問題に答える指針として広く知られている。この作品の元になったと思われる、1935年のリビア砂漠での飛行機墜落事故の体験は、サン=テグジュペリによる随筆集『人間の土地』で語られている。
レイナル・ヒッチコック社(en:Reynal & Hitchcock 現存しない)による1943年の初版以来、作者自身による挿絵が使われ、素朴な主人公や脇役の姿は作品とともに愛されている。
物語の前置きでは、この本を、フランスに住んでいて困難に陥っているあるおとなの人に捧げると述べられている。この献辞にある「おとなの人」「子どもだったころのレオン・ヴェルト」とは、作者の友人のジャーナリスト、レオン・ヴェルト(フランス語版)を指している。当時は第二次世界大戦中で、ヴェルトは平和主義者で、ナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人であった。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
【星の王子さまの思い出】
星の王子さまを初めて読んだのは中学生の頃でした。
英語は苦手だったのですが、何を思ったか翻訳の練習をしてみたいと、まずは日本語に翻訳されたものを読むことにしました。
誰の翻訳なのかは忘れてしまいましたが、冒頭に
「この本は寝転がって読んだり、お菓子を食べながら読まないで欲しい。」
というくだりがあり、それを読んだ私は
「どんな格好で読もうが大きなお世話だろ。」
と、妙に憤慨してしまい、それ以上読むのをやめてしまいました。
そうなのです、その時私は寝転がって読んでいたのです。
どこかからそのだらしない姿を見透かされているようで、イヤ~な気持ちになってしまったのです(^◇^;
中学生という年頃は丁度、自我が目覚める時期なので、私もきっとそんな時期で、何にでも反発を覚える年頃だったのでしょう。
すっかり大人(いい歳)になった今なら「あそっ(-_-)」で済ませることができますが、当時はたかが本のくせに、何様のつもり!本は読者あってこそのものでしょ!ぷんぷん!って感じでした(笑)
気分を害した思い出に、その後、星の王子さまを読むことはありませんでしたが、豆本にするにあたり読んでみましたところ、上のような記述などどこにもなく、何だか気が抜けたような気持になりました。
ともあれ、何かと物議をかもす?物語ではあるようです。
※フォントサイズは小さめですが、ちゃんと読める豆本です。
本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。
よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。
綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。
乱丁・落丁はお取替え致します。
※緋珠璃庵の豆本の本文データは青空文庫で公開されている著作権の切れた作品ファイルデータを使用させていただいております。
豆本を販売するにあたり「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」(青空文庫のファイルは、有償・無償であるかを問わず、自由に複製・再配布・共有することができます。)に従い、作品の著者、翻訳者、データ入力者に敬意を持って文学作品の豆本化をしています。
こちらの品は、発送までに10日のお時間をいただいております、ご了承の上ご注文くださいませ。
1巻に全収録した改訂版です。
装丁と版が変更になっています。
内容に変更はありません。
星の王子さま-アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
<スリップケース入り>
--*--*--*--*--*--
著者:アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ
各1冊サイズ:約H53×W45×D15mm
各ケース入りサイズ:H57×W48×D17mm
本 文:書籍用紙にレーザープリント
頁 数:203頁
表 紙:カラー印刷(レーザープリンター)のカバー仕様
内側の表紙は無地ろうけつレザック赤
ケース:赤レザック
製 本:糸綴じ/ハードカバー/丸背
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【概要】
『星の王子さま』(ほしのおうじさま、フランス語原題:Le Petit Prince、英語: The Little Prince)は、フランス人の飛行士・小説家であるアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの小説である。彼の代表作であり、1943年にアメリカで出版された。
初版以来、200以上の国と地域の言葉に翻訳される。
「大切なものは、目に見えない (Le plus important est invisible)」を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、人生の重要な問題に答える指針として広く知られている。この作品の元になったと思われる、1935年のリビア砂漠での飛行機墜落事故の体験は、サン=テグジュペリによる随筆集『人間の土地』で語られている。
レイナル・ヒッチコック社(en:Reynal & Hitchcock 現存しない)による1943年の初版以来、作者自身による挿絵が使われ、素朴な主人公や脇役の姿は作品とともに愛されている。
物語の前置きでは、この本を、フランスに住んでいて困難に陥っているあるおとなの人に捧げると述べられている。この献辞にある「おとなの人」「子どもだったころのレオン・ヴェルト」とは、作者の友人のジャーナリスト、レオン・ヴェルト(フランス語版)を指している。当時は第二次世界大戦中で、ヴェルトは平和主義者で、ナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人であった。
『ウィキペディア(Wikipedia)』より
【星の王子さまの思い出】
星の王子さまを初めて読んだのは中学生の頃でした。
英語は苦手だったのですが、何を思ったか翻訳の練習をしてみたいと、まずは日本語に翻訳されたものを読むことにしました。
誰の翻訳なのかは忘れてしまいましたが、冒頭に
「この本は寝転がって読んだり、お菓子を食べながら読まないで欲しい。」
というくだりがあり、それを読んだ私は
「どんな格好で読もうが大きなお世話だろ。」
と、妙に憤慨してしまい、それ以上読むのをやめてしまいました。
そうなのです、その時私は寝転がって読んでいたのです。
どこかからそのだらしない姿を見透かされているようで、イヤ~な気持ちになってしまったのです(^◇^;
中学生という年頃は丁度、自我が目覚める時期なので、私もきっとそんな時期で、何にでも反発を覚える年頃だったのでしょう。
すっかり大人(いい歳)になった今なら「あそっ(-_-)」で済ませることができますが、当時はたかが本のくせに、何様のつもり!本は読者あってこそのものでしょ!ぷんぷん!って感じでした(笑)
気分を害した思い出に、その後、星の王子さまを読むことはありませんでしたが、豆本にするにあたり読んでみましたところ、上のような記述などどこにもなく、何だか気が抜けたような気持になりました。
ともあれ、何かと物議をかもす?物語ではあるようです。
※フォントサイズは小さめですが、ちゃんと読める豆本です。
本文は糸で綴じてあり背は丸背ですので、開きやすく丈夫な上製本豆本です。
よほど手荒に扱わない限り、壊れることはほとんどありませんので、安心して180度開いてお読みになれます。
綴じから組み立てまですべて手作業にて丁寧に製作しております。
乱丁・落丁はお取替え致します。
※緋珠璃庵の豆本の本文データは青空文庫で公開されている著作権の切れた作品ファイルデータを使用させていただいております。
豆本を販売するにあたり「青空文庫収録ファイルの取り扱い規準」(青空文庫のファイルは、有償・無償であるかを問わず、自由に複製・再配布・共有することができます。)に従い、作品の著者、翻訳者、データ入力者に敬意を持って文学作品の豆本化をしています。
サイズ
一冊ケース入りサイズ:H57×W48×D15mm
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全国一律
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