駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして
組み立てるとても繊細な竹細工です。経産大臣により伝統的工芸品に指定されています。
本物の鈴虫は、もちろん夏から秋ですね。
春先に、ケースの中に、白いモシャモシャした物を見つけたときには、もうかゆくなってしまいます。
夏ごろには、リーンリーンといい声で鳴きます。源氏物語にも「鈴虫」ってでてきますから、昔から、虫の王様みたいな感じだったんでしょうか?
こちらは、そんなかわいい鈴虫をそのまんまの形で竹で作っています。
足は、黒竹の枝を利用しています。
羽根を広げて鳴いている方がオス(左)、広げてない方がメス(右)です。メスには、卵を生むための卵管がありますよ。
実演してると、だいたい興味を見せてくれるのは、おじさん、おにいさんと思っていると、若い女性の方も、うれしそうに「かっわいい~」と眺めてくれます。
動かないし、きれいですし、かみつきもしませんからでしょうか?
お値段を見て、あきらめる方もいますし、セットで買われる方も多いです。
虫かご(5000円)をいれると約10000円です。
それでも、机なんかの上で、なんとなくいやされる感じがたまらないそうです。
2004年には、雑誌に紹介されました。
----------------------------------------
※一緒に写っている虫かごは、別売りです。
●作者 久保田 正嘉
●素材 黒竹。
●サイズ 全長 各約3.5cm
●説明書 鈴虫 説明書
●箱 白箱入り
駿河竹千筋細工は、日本全国にある編む竹細工と違って、細い丸ひごをさして
組み立てるとても繊細な竹細工です。経産大臣により伝統的工芸品に指定されています。
本物の鈴虫は、もちろん夏から秋ですね。
春先に、ケースの中に、白いモシャモシャした物を見つけたときには、もうかゆくなってしまいます。
夏ごろには、リーンリーンといい声で鳴きます。源氏物語にも「鈴虫」ってでてきますから、昔から、虫の王様みたいな感じだったんでしょうか?
こちらは、そんなかわいい鈴虫をそのまんまの形で竹で作っています。
足は、黒竹の枝を利用しています。
羽根を広げて鳴いている方がオス(左)、広げてない方がメス(右)です。メスには、卵を生むための卵管がありますよ。
実演してると、だいたい興味を見せてくれるのは、おじさん、おにいさんと思っていると、若い女性の方も、うれしそうに「かっわいい~」と眺めてくれます。
動かないし、きれいですし、かみつきもしませんからでしょうか?
お値段を見て、あきらめる方もいますし、セットで買われる方も多いです。
虫かご(5000円)をいれると約10000円です。
それでも、机なんかの上で、なんとなくいやされる感じがたまらないそうです。
2004年には、雑誌に紹介されました。
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※一緒に写っている虫かごは、別売りです。
●作者 久保田 正嘉
●素材 黒竹。
●サイズ 全長 各約3.5cm
●説明書 鈴虫 説明書
●箱 白箱入り