【イタリア・フィレンツェの古典技法で一点ずつ手染めを施したブックカバーです】
日本の姫路地方のタンナーによる、植物タンニンで時間をかけてなめした牛ヌメ革をベースに、
イタリア・フィレンツェの『マーブリング』技法を用いて手染めした山羊革を組み合わせました。
縫い糸以外はすべて革で作られた、文庫判ブックカバーです。
昔読んだ物語の、旅人が持っていそうな…
そんなイメージで作りました。
【瞬間との出会い。世界でひとつだけの模様をお届けします】
手染め部分は山羊のヌメ革です。
こちらは『マーブリング』という古典技法で1点ずつ手染めしています。
『マーブリング』は、染料を水の上で操ることで生まれる瞬間の表情を写しとるため、二度と同じ模様は作れません。
同じように染料を入れ、同じような手順で模様を作っても、決して同じ模様が出せないのがこの技法の妙であり、
私自身、「次はどんな表情が見えるのだろう?」とドキドキします。
これは!という柄に出会えた際は、是非ご検討くださいませ。
※ベルトで隠れる折り返し部分にシリアルナンバーが入れてあります。
【独自の技法で染色しています】
KALEIDOSCOPE のマーブル染めは、独自の調合で作った染料で染色しています。
革本来の素材感を活かし、透明感のある水彩のような色調を出すために研究を重ねて作り出した技法です。
この技法で染められた革は、たとえ水の中に入れたとしても染料が溶け出すことはありません。
本や衣類への色移りの心配もなく、安心してお使いいただけます。
今回はお揃いのしおり付きです。
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
焼け焦げで文字を書く方法でお入れします。
革の表面(銀面)であれば入れられます。
ご希望の位置にお入れできます。
オススメは表革の下(参考画像①)、開いた折り返し部分右下(参考画像②.マーブリングが濃い場合は文字が見えにくい恐れがあります)、折り返し部分に革に沿って(参考画像③)です。
ご希望の方はオプション欄より①~③の位置をご指定の上、アルファベット綴りをお知らせくださいませ。
また、他の位置にお入れしたい場合はお名入れの欄に記載をお願い致します。
*材質:成牛吟スリヌメ革(姫路レザー) ・手染め山羊革
*サイズ:一般文庫用
(商品実寸は縦163ミリ・折り曲げ部分までの最大幅260ミリ/縦152×横105ミリ前後位の書籍類を想定しています。厚さは8~30ミリくらいまで調整が可能です)
【最近、読書していますか?】
1日の中の空いた時間、皆さんどのように過ごしていますか?
ふと気づけば周りも自分もスマホに夢中…。
そんなことも多いのではないかと思います。
スマホから得られる情報は膨大かつタイムリーですが、一冊の本から得られるものは、活字の示す意味だけではないような気がします。
それに、『本を読む時間』は、ちょっと贅沢な感じがしていいなぁ、と思うのです。
スマホの便利さには敵わないかも知れないけれど、毎日手にするのが楽しみになるような、ちょっとの空き時間にも取り出したくなるような…そんなブックカバーを目指して作りました。
【全て革。のこだわり】
焦げ付き、艶、どんどん育つビンテージ感…。
これらは『革』の持ち味です。
このブックカバーは、姫路地方のタンナーさんによる吟スリヌメ革を使用しています。
独自の方法でオイルとワックスを鞣しの行程に入れており、サラサラと滑らかな手触りで、次第に美しい艶に変わって行きます。
特に、摩擦による『焦げ付き』の風合いは、なんとも言えないビンテージ感があります。
「長年旅をしてきた旅人が持っていそうな…」
そんな憧れのブックカバーに育てられる、最高の素材を選びました。
【本革らしさを生かしたいから】
ブックカバーの調整部分となる端の方は、極力革のそのままの形状を利用しています。
画像はあくまでも参考となります。
ランダムな形状となりますのでご了承くださいませ。
【イタリア・フィレンツェの古典技法で一点ずつ手染めを施したブックカバーです】
日本の姫路地方のタンナーによる、植物タンニンで時間をかけてなめした牛ヌメ革をベースに、
イタリア・フィレンツェの『マーブリング』技法を用いて手染めした山羊革を組み合わせました。
縫い糸以外はすべて革で作られた、文庫判ブックカバーです。
昔読んだ物語の、旅人が持っていそうな…
そんなイメージで作りました。
【瞬間との出会い。世界でひとつだけの模様をお届けします】
手染め部分は山羊のヌメ革です。
こちらは『マーブリング』という古典技法で1点ずつ手染めしています。
『マーブリング』は、染料を水の上で操ることで生まれる瞬間の表情を写しとるため、二度と同じ模様は作れません。
同じように染料を入れ、同じような手順で模様を作っても、決して同じ模様が出せないのがこの技法の妙であり、
私自身、「次はどんな表情が見えるのだろう?」とドキドキします。
これは!という柄に出会えた際は、是非ご検討くださいませ。
※ベルトで隠れる折り返し部分にシリアルナンバーが入れてあります。
【独自の技法で染色しています】
KALEIDOSCOPE のマーブル染めは、独自の調合で作った染料で染色しています。
革本来の素材感を活かし、透明感のある水彩のような色調を出すために研究を重ねて作り出した技法です。
この技法で染められた革は、たとえ水の中に入れたとしても染料が溶け出すことはありません。
本や衣類への色移りの心配もなく、安心してお使いいただけます。
今回はお揃いのしおり付きです。
【焼き文字で、お名前やメッセージ等ををお入れします】
焼け焦げで文字を書く方法でお入れします。
革の表面(銀面)であれば入れられます。
ご希望の位置にお入れできます。
オススメは表革の下(参考画像①)、開いた折り返し部分右下(参考画像②.マーブリングが濃い場合は文字が見えにくい恐れがあります)、折り返し部分に革に沿って(参考画像③)です。
ご希望の方はオプション欄より①~③の位置をご指定の上、アルファベット綴りをお知らせくださいませ。
また、他の位置にお入れしたい場合はお名入れの欄に記載をお願い致します。
*材質:成牛吟スリヌメ革(姫路レザー) ・手染め山羊革
*サイズ:一般文庫用
(商品実寸は縦163ミリ・折り曲げ部分までの最大幅260ミリ/縦152×横105ミリ前後位の書籍類を想定しています。厚さは8~30ミリくらいまで調整が可能です)
【最近、読書していますか?】
1日の中の空いた時間、皆さんどのように過ごしていますか?
ふと気づけば周りも自分もスマホに夢中…。
そんなことも多いのではないかと思います。
スマホから得られる情報は膨大かつタイムリーですが、一冊の本から得られるものは、活字の示す意味だけではないような気がします。
それに、『本を読む時間』は、ちょっと贅沢な感じがしていいなぁ、と思うのです。
スマホの便利さには敵わないかも知れないけれど、毎日手にするのが楽しみになるような、ちょっとの空き時間にも取り出したくなるような…そんなブックカバーを目指して作りました。
【全て革。のこだわり】
焦げ付き、艶、どんどん育つビンテージ感…。
これらは『革』の持ち味です。
このブックカバーは、姫路地方のタンナーさんによる吟スリヌメ革を使用しています。
独自の方法でオイルとワックスを鞣しの行程に入れており、サラサラと滑らかな手触りで、次第に美しい艶に変わって行きます。
特に、摩擦による『焦げ付き』の風合いは、なんとも言えないビンテージ感があります。
「長年旅をしてきた旅人が持っていそうな…」
そんな憧れのブックカバーに育てられる、最高の素材を選びました。
【本革らしさを生かしたいから】
ブックカバーの調整部分となる端の方は、極力革のそのままの形状を利用しています。
画像はあくまでも参考となります。
ランダムな形状となりますのでご了承くださいませ。
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□オーダーの前に必ずご確認ください□
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