旅豆本の日本国内編が登場!
2020年から海外旅行に行けない日々が続いています。
私自身、以前は体力のある若いうちに海外の国々をまわって、相応の年齢になったら日本国内の旅行にシフトしていこうと考えていました。
海外旅行は、渡航費用はそれなりにかかりますが、現地での滞在費用が安く済むことが多く、結果として国内旅行より費用は安価になると思っていました。
しかし、改めて国内の移動や滞在費を調べてみると、格安航空会社や高速バス会社の台頭や、外国人旅行客が来ないためにホテルが価格競争に入っていて、私が想像していた以上に安価に旅行できることが分かりました。
そこで、再び海外旅行に行ける日が来るまでの間、旅豆本の国内版を作る旅を始めることにしました。
この「旅から生まれた豆本」国内版は、基本的に各都道府県の中から一つの街に絞って、「一日」で歩いて撮影した写真を豆本にまとめています。
今回の街歩きでは、市販のガイドブックではなく、現地の観光案内所のパンフレットを参考にしており、急ぎ足のため、有料の施設にはほとんど訪れておらず、独特の視点からの街の写真集になっていると自負しております。
海外版同様、豆本の表紙には、その街にちなんだ布(一部は和紙)を現地で購入し、使用するようにしています。
日本の首都である東京を街歩きした時に撮影した写真を、都内の手ぬぐい問屋で購入した注染手ぬぐいを表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。
今回の東京街歩きでは、東京メトロの24時間券を利用して、東京メトロの路線沿線のスポットを巡ってみました。
従って、東京の中でも23区内、それも中心部を多く取り上げていますが、さすがに東京は広いので、地下鉄を使っても、そこそこ移動に時間がかかりました。
最後は日が暮れるまで街歩きを続けることになりましたが、一通りの東京のイメージは感じていただける豆本に仕上がっていると思います。
表紙に使用している布も、都内老舗の手ぬぐい問屋さんで購入した手染めの手ぬぐいですので、質感を味わっていただけたら幸いです。
手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。
本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。
豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。
【訪問時期】2021年10月
【訪問都市】東京都(23区内)
【表紙の布地】戸田屋商店(東京都中央区)の梨園染(注染)浴衣地手ぬぐい(コットン)
【サイズ】縦:約75mm×横:約55mm×幅:約6mm
【ページ数】24ページ(内、写真20ページ)
表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。
表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。
商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。
旅豆本の日本国内編が登場!
2020年から海外旅行に行けない日々が続いています。
私自身、以前は体力のある若いうちに海外の国々をまわって、相応の年齢になったら日本国内の旅行にシフトしていこうと考えていました。
海外旅行は、渡航費用はそれなりにかかりますが、現地での滞在費用が安く済むことが多く、結果として国内旅行より費用は安価になると思っていました。
しかし、改めて国内の移動や滞在費を調べてみると、格安航空会社や高速バス会社の台頭や、外国人旅行客が来ないためにホテルが価格競争に入っていて、私が想像していた以上に安価に旅行できることが分かりました。
そこで、再び海外旅行に行ける日が来るまでの間、旅豆本の国内版を作る旅を始めることにしました。
この「旅から生まれた豆本」国内版は、基本的に各都道府県の中から一つの街に絞って、「一日」で歩いて撮影した写真を豆本にまとめています。
今回の街歩きでは、市販のガイドブックではなく、現地の観光案内所のパンフレットを参考にしており、急ぎ足のため、有料の施設にはほとんど訪れておらず、独特の視点からの街の写真集になっていると自負しております。
海外版同様、豆本の表紙には、その街にちなんだ布(一部は和紙)を現地で購入し、使用するようにしています。
日本の首都である東京を街歩きした時に撮影した写真を、都内の手ぬぐい問屋で購入した注染手ぬぐいを表紙に使って、一冊ずつ手作りで豆本に仕立てました。
今回の東京街歩きでは、東京メトロの24時間券を利用して、東京メトロの路線沿線のスポットを巡ってみました。
従って、東京の中でも23区内、それも中心部を多く取り上げていますが、さすがに東京は広いので、地下鉄を使っても、そこそこ移動に時間がかかりました。
最後は日が暮れるまで街歩きを続けることになりましたが、一通りの東京のイメージは感じていただける豆本に仕上がっていると思います。
表紙に使用している布も、都内老舗の手ぬぐい問屋さんで購入した手染めの手ぬぐいですので、質感を味わっていただけたら幸いです。
手製本工房において、手製本の技術を習得した作家本人が、一冊ずつ、すべての工程を手作業で丁寧に製作しています。
本文は糸でかがっており、本も開きやすく、丈夫で耐久性にも優れております。
豆本として、写真を楽しむ他にも、お部屋を飾る小さなインテリアとしてもお使いいただけます。
【訪問時期】2021年10月
【訪問都市】東京都(23区内)
【表紙の布地】戸田屋商店(東京都中央区)の梨園染(注染)浴衣地手ぬぐい(コットン)
【サイズ】縦:約75mm×横:約55mm×幅:約6mm
【ページ数】24ページ(内、写真20ページ)
表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。
表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。
商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。
サイズ
縦:約75mm×横:約55mm×幅:約6mm
発送までの目安
3日
購入の際の注意点
表紙のタイトルおよび本文はインクジェットプリンターでの印刷のため、水分がつくとにじみを生じますので、お取扱いにご注意ください。
また、長時間直射日光に当てることも、退色の原因になりますので、お気をつけください。
表紙の柄につきましては、布地の取り方により、若干異なることがございますので、ご了承ください。
※柄の違いの程度については、写真5枚目をご参照ください。
商品につきましてはチェックを行っていますが、万が一、乱丁・落丁があった場合は交換させていただきます。