小さなかわいい和綴じの豆本です。
土井利位の『雪華図説』を豆本に仕立てました。
土井利位は江戸時代の下総古河藩の第十一代藩主で老中首座にまでなりました。その一方、オランダより顕微鏡を取り寄せ、日本人で初めて雪の結晶を顕微鏡で観察しました。
『雪華図説』はその観察記録です。ここに描かれた雪の結晶が江戸で大流行しました。
本の大きさ 天地(縦)約50mm、左右(横)約40mm、厚さ約4mm
和綴じは、室町時代に明より伝わり江戸時代には多数の書物が出版されました。
いろいろな綴じ方がありますが、すべて手作業で作られるので、現在ではその技術も失われつつあります。
和綴じの基本の綴じ方「四つ目綴じ」で仕上げています。
表紙は白地に江戸時代より流行した雪の文様「雪の輪」の友禅和紙を使用しています。
大きな紙から切り出していますので、一つ一つ柄が違います。
綴じ糸、角紙はともに青です。
本文はやわらかで雪のイメージの真っ白な薄い和紙を使っています。
白い風合いのある和紙の袋に入れて、リボンのシールを一緒にお送りしますので、ギフトにそのままおつかいいただけます。
小さなかわいい和綴じの豆本です。
土井利位の『雪華図説』を豆本に仕立てました。
土井利位は江戸時代の下総古河藩の第十一代藩主で老中首座にまでなりました。その一方、オランダより顕微鏡を取り寄せ、日本人で初めて雪の結晶を顕微鏡で観察しました。
『雪華図説』はその観察記録です。ここに描かれた雪の結晶が江戸で大流行しました。
本の大きさ 天地(縦)約50mm、左右(横)約40mm、厚さ約4mm
和綴じは、室町時代に明より伝わり江戸時代には多数の書物が出版されました。
いろいろな綴じ方がありますが、すべて手作業で作られるので、現在ではその技術も失われつつあります。
和綴じの基本の綴じ方「四つ目綴じ」で仕上げています。
表紙は白地に江戸時代より流行した雪の文様「雪の輪」の友禅和紙を使用しています。
大きな紙から切り出していますので、一つ一つ柄が違います。
綴じ糸、角紙はともに青です。
本文はやわらかで雪のイメージの真っ白な薄い和紙を使っています。
白い風合いのある和紙の袋に入れて、リボンのシールを一緒にお送りしますので、ギフトにそのままおつかいいただけます。
サイズ
天地(縦)約50mm、左右(横)約40mm、厚さ約4mm
発送までの目安
3日
配送方法・送料
レターパック
370円(追加送料:0円)
全国一律
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