水引アート　ひな飾り

水引のひな飾り シンプルモダンな白のお雛様に伝統的な桜橘のお雛様アートです。 桜橘には『永遠の繁栄』、『不老長寿』の意味もあり、そのどちらも健やかに過ごすための象徴とされております。 平安時代に公家の子女の雅びな『遊びごと』として『ひいな（ひな）遊び』という遊びがありました。この言葉は源氏物語などにも出てきますが、人形を使ったおままごとのことです。 江戸時代には公家の女性が、武家にお嫁に行くこともしばしばあり、嫁入り道具として『ひな人形』が武家社会に持ち込まれ、公家の雅びな香りを漂わせる『ひいな遊び』は、武家や町人の間で流行りました。 その後江戸時代に幕府が五節句を制定したことにより、女の子の誕生を祝って初節句にひな人形を飾るという風習が生まれ、これが江戸から地方へ、武士階級から庶民へと広まっていったといわれております。 立春辺りから飾られる方も多いかと思いますが、二十四節気『雨水』（2023年は2/19です）から飾ると良縁に恵まれるといわれております 立てて飾ることも壁にかけて飾ることもできます。 サイズ:縦11.5cm 横16.3cm 高さ3cm 付属品: 箱 付属品:箱 ♦︎アート ・デリケートな作品ですので、強い力を加えたり、引っ張ったりしないようご注意下さい。 ♦︎フレーム ・ご使用の際はエッジの部分で手や指を切らないよう、ご注意下さい。 ・予期せぬ事態でフレームが落下することも予想されます。フレームの下には大切な家具、陶磁器など置かないようにしてください。