はるかぜこおりをとくの天然石ブレスレット

グロッシュラーガーネット 5×5ミリ 水晶 5ミリ 3ミリ 2.5×5.5ミリ 3×6ミリ フロスト水晶 4ミリ 古代中国では 季節を表す 「七十二候 」 というものがあります。 動物や植物など その季節の様子を表した言葉で 気候温暖化と言われる今でも 自然は 変わらず古よりの営みを繰り返しているように思います。 二十四節気というのは 生活の中でも馴染んだものですよね。 例えば、最近では 「立春」 皆さん 恵方巻きを食べた頃です(笑) 旧暦では 春が一年の始まりです。 その 二十四節気の一つの中を さらに3つに分けて 季節を表しているのが 七十二候です。 第一候「東風解凍」 はるかぜ こおりをとく まだ 寒い季節ですが 自然の中では もう春が見え隠れしています。 このブレスレットは 寒い冬を越えた常緑樹の木に積もった 雪が東風(はるかぜ)に吹かれ 溶け始め、太陽の光にキラキラしている 感じを想像して作りました。 グロッシュラーガーネットの緑は 「老緑」(おいみどり)と言われる色でしょうか、とても落ち着いて素敵な色です。 それを木に例えて 雪や氷は水晶です。 シンプルな色合いですが 全てをおおった雪の中から 見え隠れする 木の葉が やがて来る春を感じさせるブレスレットです。 内径 16cm