国産野州麻の特等級精麻でお作りした三重螺旋のあわじ結びの曳き撫で型のお守りです。
糸は、茜で染めた精麻の手績み糸で結びました。
古来より赤は魔除けの色として用いられてきました。
神様事に用いられる三重螺旋の縒り縄でお作りしました。
神様事では造化三神など三は産み出す数として用いられます。
あわじ結び
あわじ結びは鮑を模り鮑結びと言っていたものが変化してあわじ結びになったと言われています。
また、アワという言霊は「天地」という意味があり、
結びは「蒸す」「生す」であり「産む」という言霊です。
あわじ結びとは「天と地の火水(かみ)を合わせて産み出す」という意味があると言われています。
曳き撫で(ひきなで)の祓い
古来から麻の祓いの神髄は曳き撫でにあるとされ、
精麻の垂れの部分を曳き撫でると穢れ(氣枯れ)が祓われると言われています。
ぜひ、精麻の心地良さ、曳き撫でのはたらきを体感していただけたらと思います。
日本古来の麻から作られる精麻
日本古来の麻は神道においては、伊勢神宮のお札を神宮大麻と呼び、鈴緒、大幣などの祓い具として、また、神の依り代として古来より用いられ、とても親しみ深いものです。「水でも塩でも祓えないものは麻で祓え」と言わるほど神聖な力があると言われています。
日常の中に精麻を取り入れ、清々しい日々を過ごすものとしてお役立てください。
精麻の素敵なはたらきをお届けしたいと思います。
国産野州麻の特等級精麻でお作りした三重螺旋のあわじ結びの曳き撫で型のお守りです。
糸は、茜で染めた精麻の手績み糸で結びました。
古来より赤は魔除けの色として用いられてきました。
神様事に用いられる三重螺旋の縒り縄でお作りしました。
神様事では造化三神など三は産み出す数として用いられます。
あわじ結び
あわじ結びは鮑を模り鮑結びと言っていたものが変化してあわじ結びになったと言われています。
また、アワという言霊は「天地」という意味があり、
結びは「蒸す」「生す」であり「産む」という言霊です。
あわじ結びとは「天と地の火水(かみ)を合わせて産み出す」という意味があると言われています。
曳き撫で(ひきなで)の祓い
古来から麻の祓いの神髄は曳き撫でにあるとされ、
精麻の垂れの部分を曳き撫でると穢れ(氣枯れ)が祓われると言われています。
ぜひ、精麻の心地良さ、曳き撫でのはたらきを体感していただけたらと思います。
日本古来の麻から作られる精麻
日本古来の麻は神道においては、伊勢神宮のお札を神宮大麻と呼び、鈴緒、大幣などの祓い具として、また、神の依り代として古来より用いられ、とても親しみ深いものです。「水でも塩でも祓えないものは麻で祓え」と言わるほど神聖な力があると言われています。
日常の中に精麻を取り入れ、清々しい日々を過ごすものとしてお役立てください。
精麻の素敵なはたらきをお届けしたいと思います。
サイズ
縦約15㎝ 横約3.5㎝ ストラップの長さ約5㎝
発送までの目安
4日
配送方法・送料
定形(外)郵便
140円(追加送料:0円)
全国一律
全国一律
購入の際の注意点
自然素材を使用したデリケートな作品であることをご理解いただけますと幸いです。
お守りの垂れの部分が乱れた場合は、手で優しく撫でて下さい。
それでも整いにくい時は、霧吹きなどで水をふんわりとかけてから両手で挟み手アイロンする様に整え、自然乾燥させてお使い下さい。