昭和の模様ガラスのランプ（スクエア）

わたしの実家の建具に入っていた 昭和のレトロな模様のガラスを使って ランプシェードを作りました。 トンボ玉は少しかじった事はあったけど わたしには合わず😅 ステンドグラスはあまり興味がなく やったことがありませんでした。 なぜ今回 ステンドグラスで作品を作ろうかと思ったのかというと 実家を壊す事が決まり この何ともいえない昭和のガラスを残したい ということから じゃあステンドグラスで作品を作って 少しでも多くの方に 昭和のガラスの作品を手にしていただけたら 実家のガラスも喜ぶのでは と思ったからです。 タテヨコの直線で 3種類のガラスを組み合わせたデザインです。 （写真11〜13枚目） 半田の色はブロンズのような アンティークな色です。 コードはロータリー式スイッチ（回すスイッチ）が中間にあり 電源のオン、オフができます。 （写真18、20枚目） コードの長さは1.5メートルです。 電球部分とガラスの本体はくっついていなく 取り外しができ単体になっています。 （写真15、16、20枚目） 電球は口金E17 LED装飾電球、ナツメタイプを付属してあります。 （写真20枚目） 台は木製で水栓のオイルステインで色付けをしてあります。 【サイズ】 ＊ランプの大きさ＊ 約10.4×10.4cm 高さ 約10.7cm ＊台の大きさ＊ 約13×13cm 高さ 約1.5cm 汚れが気になる場合は柔らかい布で優しく拭くか 水に濡らした布を固く絞って優しく拭いてください。 半田部分に腐食防止のためにオイルが塗ってあります。 その為ガラスが白くなっているところもありますが 使用上に問題はありません。 写真は以前に作ったものなので ガラスをカットするところが違ってくるため 模様の出方が違ってきます。