七宝焼き【 銀の満月 】風景ブローチ・ペンダントトップ
ぼんやりと眺め、想像を巡らせたくなる風景を七宝焼きで作りました。
釉薬で絵を描き、何度も焼いた景色。
水墨画のような雰囲気に、純銀箔の朧月(おぼろづき)星を描き焼き付けています。
境界線が曖昧でおぼろげな世界を、薄いガラスの中に焼き付けました。
純銀箔は変色が起こらないよう上から薄く釉薬をかけて焼いてあります。
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■この作品について■
七宝焼きのパーツは手作りの「焼き物」です。
1枚ずつ銅板を切り出し、木づちで打ち出した銅板の土台へ、銀箔を巻き、ガラスの粉末をのせ高温で焼いています。
手作りのため全て一点一点が微妙に違います。
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●七宝焼きについて●
七宝焼きはガラスの強い反射と輝きが魅力です。
金属の表面に色とりどりのガラス質の釉薬をのせて、800度以上の高温で焼き付けて作る伝統技法のひとつ。
英語ではcloisonne enamelなどとも表現されますが、日本では七宝(shippo)といいます。
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。
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■SIZE■
全体:縦 約44mm 横 約44mm 厚み 約10mm
■素材■
七宝焼・金属ほか
■重さ■
16.2g
七宝焼き【 銀の満月 】風景ブローチ・ペンダントトップ
ぼんやりと眺め、想像を巡らせたくなる風景を七宝焼きで作りました。
釉薬で絵を描き、何度も焼いた景色。
水墨画のような雰囲気に、純銀箔の朧月(おぼろづき)星を描き焼き付けています。
境界線が曖昧でおぼろげな世界を、薄いガラスの中に焼き付けました。
純銀箔は変色が起こらないよう上から薄く釉薬をかけて焼いてあります。
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■この作品について■
七宝焼きのパーツは手作りの「焼き物」です。
1枚ずつ銅板を切り出し、木づちで打ち出した銅板の土台へ、銀箔を巻き、ガラスの粉末をのせ高温で焼いています。
手作りのため全て一点一点が微妙に違います。
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●七宝焼きについて●
七宝焼きはガラスの強い反射と輝きが魅力です。
金属の表面に色とりどりのガラス質の釉薬をのせて、800度以上の高温で焼き付けて作る伝統技法のひとつ。
英語ではcloisonne enamelなどとも表現されますが、日本では七宝(shippo)といいます。
七宝とは七つの宝という意味で、仏教の経典にある七種類の宝をちりばめたように美しいものという意味で名づけられました。
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■SIZE■
全体:縦 約44mm 横 約44mm 厚み 約10mm
■素材■
七宝焼・金属ほか
■重さ■
16.2g