ツバメの一筆箋

ツバメたちの様子をテーマに描いた一筆箋のセットです。 【ツバメについて】 3月下旬に日本にやってきて、10月頃には南に渡っていきます。 飛んでいる姿・巣のヒナなど、日本人に馴染みある鳥ですが、 さらによく見てみると子育ての段階によって行動が少し変わります。 ①渡ってきたて 巣の材料となる泥や枯草を集めるため何度も巣と湿地を行き来します。 菜の花が咲く河川敷を飛ぶ様子を描きました。 ②子育て 天敵に狙われづらいよう、人家の軒下に巣を作ります。 うまくいけばこのようにヒナがみっちり。 ③巣立ち後 飛べるようになった幼鳥は巣に戻ることはなく、河川敷にあるヨシ原をねぐらに集まります。 【商品について】 以上の３種の絵柄が3枚ずつ入ったセットになっております。 ちょっとしたお手紙、贈り物に添える際など、お気軽にお楽しみください。 印刷：オンデマンド 紙質：ヴァンヌーボ 内容：3種×3枚の計9枚セット サイズ：7cm×14cm