ウクライナに希望を【ストラップB】[ウクライナ支援商品]

この商品の売り上げの50%はウクライナへの義援金とさせていただきます。 未だ侵攻は止まるどころか激しさを増し続け、家や国を追われたごくごく一般のウクライナ人の涙が報道され続けています。 そんなニュースを目にするたびに「なぜこんなことに…」と胸を締め付けられる毎日です。 そして、同じ気持ちの人は日本中、世界中にいて（おそらくロシア国内にも）、 そして、何か自分にできることはないだろうか…と平和な世界を願っている人もたくさんいることを日々感じています。 でも私たち一般市民には今すぐにロシアの侵攻を止めることはできないし、失った家も故郷も大切な人も取り戻してあげることはできない。 ごくごく平凡な私たち一般市民ができることは、ほんの少しのお金の支援と、 「私達は味方だよ」という寄り添いの意志表示をすることではないかと思い、このアクセサリーを作ることにしました。 日本の和紙の柔らかな黄色と青、そこにプリントされた桜の花。 青い紙にプリントされた花は、なんとなくウクライナの国花である向日葵に見えるような気もします。 青と黄色のアイテムを買うことで現地への金銭的な支援をしつつ、 身に着けることで自分自身の「平和への願い」「ウクライナへの応援の意思」を表現するお手伝いができたら、と。 ウクライナ国旗の黄色は、金色に輝く麦畑とも、一面に咲く向日葵とも言われています。 ウクライナの人は今、 今年の夏は青空の下に咲く向日葵が眺められるのだろうか、とか、 無事に麦の収穫を迎えられるだろうか、と思っているのでしょうか。 暗いシェルターの中あるいは、 言葉もわからなく、知り合いもいない異国の地で、 あるいは、今もいつ破壊されるかもわからない街の片隅で、 たった数ヶ月先の景色を見れるかどうかも分からない不安で胸が潰れそうになっているのでしょうか。 生まれ育った国の当たり前の景色が見られるというのは、どれほど幸せで、どれほど奇跡的なことなことなのでしょう。 絶望の淵に立たされた時、 「もうダメだ」「未来はない」「このまま自分は消えていくんだ」そう思った時、 「大丈夫だよ、ここに僕がいるよ」と言ってくれる人が1人でもいることが、どれほどその人の人生に希望を与えてくれることか。 お互いに知りもしないウクライナ人と日本人の私たちだけど、 「僕達はあなたの味方」「私達も平和を願っている」という意志を表現することはきっと、 今にも消えかねない彼らの生きる意思を繋ぎ止めることができると信じて。 ウクライナの人が、この夏に再び向日葵畑と麦畑が眺められる日が来ることと平和への祈りを込めて。 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ 【素材】友禅和紙・レジン・合金に金メッキ・紐 【サイズ】105×25mm ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ サイトの手数料を引いた売り上げの50%をユニセフを通してウクライナの方々に寄付します。 ちなみに、こちらのウクライナ応援アイテムは、minne限定の予定です。(カフェ・ハートフル・ポートでのみ、小さく店頭販売もあります) （カフェ・ハートフル・ポート　https://www.heartful-port.jp/） 現在開催中のポップアップショップや今後のポップアップショップでは販売予定はありません。 今回は送料も無料とさせていただきます。 平和を願う気持ちをどうぞ身につけてください。 ウクライナの方が悲しみや恐怖から開放される日が1日も早く訪れますように。