エリカ・ワード2022個展「千社絵」の作品シリーズのイラスト集。
A5サイズ、フルカラー
千社札とは、神社仏閣に参拝した際に自分の名前や屋号を残すとご利益があるという民間信仰から生まれ、主に木版画による墨摺りの札です。今でも神社の軒先や寺の門の天井に千社札が貼られているのを見ることができます。江戸時代後期、旅人同士で千社札を交換するようになり、仏閣で貼らず交換専用の「交換札」のデザインは熟練した絵師、木版彫師、摺師に依頼され、ますますカラフルで緻密なものになっていきました。
千社札を作っていらっしゃる摺り師にコラボレーションをしないかと声をかけていただいたのがきっかけで今回の「千社絵」シリーズを描いてきました。四角い千社札の形式に、自分らしい作風や好きな主題を当てはめて、本イラスト集には39点のペンと水彩の「千社絵」作品を集めています。
東京高円寺のギャラリーで個展をした時の様子です。
https://www.instagram.com/p/ClTnBktSGtL/?utm_source=ig_web_copy_link
エリカ・ワード2022個展「千社絵」の作品シリーズのイラスト集。
A5サイズ、フルカラー
千社札とは、神社仏閣に参拝した際に自分の名前や屋号を残すとご利益があるという民間信仰から生まれ、主に木版画による墨摺りの札です。今でも神社の軒先や寺の門の天井に千社札が貼られているのを見ることができます。江戸時代後期、旅人同士で千社札を交換するようになり、仏閣で貼らず交換専用の「交換札」のデザインは熟練した絵師、木版彫師、摺師に依頼され、ますますカラフルで緻密なものになっていきました。
千社札を作っていらっしゃる摺り師にコラボレーションをしないかと声をかけていただいたのがきっかけで今回の「千社絵」シリーズを描いてきました。四角い千社札の形式に、自分らしい作風や好きな主題を当てはめて、本イラスト集には39点のペンと水彩の「千社絵」作品を集めています。
東京高円寺のギャラリーで個展をした時の様子です。
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