夏のオブジェ縁側と向日葵にスイカ

夏を感じさせる、入道雲と縁側、夏休みのようなワクワク感を詰め込んだような置物を作成しました。 そこの木は縁側を表現、背景は入道雲を表現しました。 固定されたモチーフは、丸ごと西瓜（スイカ）、切り身西瓜（スイカ）、かき氷（ブルーハワイ） シャカシャカのモチーフは、麦わら帽子、向日葵（ひまわり）、朝顔（アサガオ）の模様のうちわ、蝉（せみ） 今回の初の試みは、背景を２色にしたこと、シャカシャカスペースを複数に分けたことです。 スイカ、かき氷は、縁側に腰掛けながら、日陰で涼んでいる様子を連想させるように。 麦わら帽子と団扇（うちわ）、向日葵（ひまわり）は、風が吹いている様子、日向を散歩しているような、どこか懐かしい様子を表現しています。 蝉（セミ）を右上のスペースに分けたのは、上空を飛んでいる様子を常に保ちたかったこと、スイカやかき氷に接近しすぎないことを望んだ結果です。 飛んでいるので、動くように配置できたので、作者はとても満足しているポイントであります。 夏のオブジェ、今回の最大のこだわりは、団扇（うちわ）に描かれている朝顔（アサガオ）です。3輪の朝顔（アサガオ）、葉っぱとツルの塗り分けは手作業となり、今までのシャカシャカシリーズのパーツの中でも一番手間をかけているモチーフです。取手の部分と扇部分も、アクリルと木材を組み合わせて接着しております。 このパーツ分け、塗り分けをしていることにより、鮮やかさと華やかさも増しています。 向日葵（ひまわり）の黄色い花びらもよく映えていて、夏の活発さまでもプラスされています。 かき氷のシロップの色は最後まで悩みましたが、いちご味は、スイカの赤に負けてしまいそうだったので、ブルーハワイに決めました。 もし、お好きなお味に変更されたい方がいらっしゃいましたら、一色塗りまで、できる範囲でお答えさせていただきますので、その際はご購入前にメッセージ等でお知らせくださいませ。