【名画モチーフ】【2way】ジョン・シンガー・サージェント「マダムXの肖像（ゴートロー夫人）」イヤリング・ピアス

—————— ⭐️必ず金具の選択をお願いします。 購入後のご連絡は管理が煩雑になり、取付の間違いが起きやすくなりますのでご協力お願いします ——————- 5月26日（日）19:00から販売予定です。 販売数はminne3点,BASE2点の予定です。 本作品を含め４月以降価格改定を予定しておりますのでこの価格での販売は今回が最終となります。 ▼説明 ジョン・シンガー・サージェント「マダムXの肖像（ゴートロー夫人）」をモチーフにしたピアス・イヤリングです。 ▼詳細 社交界で著名なゴートロー夫人をモデルにジョン・シンガー・サージェントが1884年に描いた「マダムXの肖像」をモチーフにしています。 もともとこの作品は「マダムXの肖像」という名前ではありませんでした。 この作品はこの著名な夫人をモデルに描くことでその名声に自身もあやかりたいと思い、サージェントが申し出たことにより描かれましたが 右の肩紐が落ちた煽情的な描き方が娼婦のようだと世間の批判を浴び、サージェントはこの絵の肩紐を正しく肩に戻すように描きなおしましたが、世間から悪評を買ったことで作品を売ることも出来ず、逃げるようにパリを離れ、そのままイギリスから戻ることはありませんでした。 その後、1916年にメトロポリタン美術館に絵画を売却した際に、タイトルは「マダムXの肖像」とされました。 とはいえ、サージェントはこの絵を「自身の最高傑作」だと述べており、ゴートロー夫人の横顔と気品ある立ち姿は今でも多くの人を魅了しています。 こちらのアクセサリーはゴートロー夫人の大きく開いた胸元の形から着想を得ています。 まるで黒いハートのようですよね。 そこで、パーツにもその煽情的な雰囲気をもつ、とろけた黒いハートを用いました。 また、いわくつきの右の肩紐も左のカボションパーツで表現しています。 煽情的な雰囲気ですが、右のカボションではビジューを用い、高貴な雰囲気をだしてみました。白い肌が印象的なゴートロー夫人のイメージでもあります。 こちらは2wayとなっていますので、チャーム部分は取り外しが可能です。また、イヤリング・ピアスどちらの金具も対応可能です。 ご購入時にどちらかをお選び下さい。 ▼サイズ 右カボション　直径最大2.5cm　左カボション　2.0cm　右チャーム　2.8cm　左チャーム　5.5cm　（いずれもリング部分含まず） ※あくまで個人計測のため誤差はご容赦下さい ▼アクセサリー種別 イヤリング・ピアスどちらでも対応しておりますので、ご購入時どちらかを必ずお選びください。 お選び頂いていない場合はご連絡いたしますが、一定期間お返事がない場合ピアスでご用意させていただきます。 なお、イヤリングの場合、イヤリングパーツの構造上、カボションからリングが写真よりも下に見える形になります。 フック用のリングはできるだけ小さなものを利用しますが、お写真通りの見た目をご希望の場合は1wayでの接着が可能です。 ご注文時にコメントにご記入ください。 ▼金具変更 ・ピアス（アレルギー対応なし）　　　無料 ・ピアス（サージカルステンレス）　＋100円 ・バネ式イヤリング（アレルギー対応なし）無料 ・バネ式イヤリング（ニッケルフリー）＋100円 ▼おすすめシチュエーション ・おでかけ　・デート　・女子会　・パーティー　・同窓会　・結婚式　・発表会　・デイリーユース　・普段使いなど John Singer Sargent　マダム X (ピエール・ゴートロー夫人)　1883–84年