パウダー香水　” 昭和レトロ　香水石鹸ノ香”　粉香　植物由来　アルコールフリー　ムスク　バニラ　白檀　水無し石鹸

蓋のデザインがシャボンの泡風に変わりました！ 昭和40年代から50年代に流行した 湯上りにほのかに花の香りを 漂わせる”香水石鹸”の 香りをつくりました。 石鹸の香りはすぐに消えてしまいますが バニラと白檀を加えてパウダー 香水にすることで優しく長く香ります。 ＊アルコールで手など荒れる方には、天然香料は 抗菌効果も期待できるので優しく香る抗菌仕様として、 おすすめします。 また、水がない場所なども塗香として手などの お清めに使用頂けます。 また、ほんのりと清楚な 花の香りが長く続くので、 お好みのリアル花ノ香との 2重使いでラストノートと してもご活用頂けます。 ●香水石鹸とは？ 昭和の高度成長期に人気のあった 香水石鹸は海外の香水のアコード を用いた爽やかで芳香な花の香り の石鹸で”香水石鹸”と呼ばれて いました。 特にホワイトフローラル系の 白い花をイメージし、ムスクを使った 香水調に仕立てた香りが人気で この香調を多くの国内の石鹸メーカー は、石鹸に取り入れました。 当時は”バラの香り”や”花の香り”と 総称されていました。 高度成長期には国内外の香水も 販売されていましたが 当時からお風呂好きな日本人 には湯上りにほんのりと香る 石鹸の香り＝清楚な花の香り を好みました。 そのホワイトフローラルのオイルを パウダー化したものにバニラと白檀の 粉香をブレンドしました。 和のアロマ　清流風花へ↓ https://minne.com/account/products/24343563 ＊今はこの香調のホワイトフローラルの 香りは煩雑な過程を経るため 市販ではつくられていないです。 バニラは牛乳やクリーム石鹸の香り、 白檀は甘さを伴った重さを 演出しています。 ●粉香（パウダー香水）の特性 通常、アルコールを媒介する 香りのモノですとホワイトフローラル の香りにバニラや白檀の香りを 合わせると別の香りになりますが パウダー媒介ですと微粒子が個々に香り、 その香りが奏で合い優しくレトロな 石鹸の香りになります。 市販にはない和洋折衷の香りです。 粉香水でしかできない組み合わせの香りです。 ●容器とデザイン 容器は愛知県瀬戸市でつくられた 陶磁器でゴムの蓋なので パウダーを湿気から守り 天然香料の香りを逃しません。 デザインは当時、香水石鹸に 付いてきたレトロなカードを をリライトして、新たにデザインを 起こし、当時の雰囲気を醸し出す モノにしました。 持ち運びのしやすいサイズで 携帯にも便利です。 ●袋付き（無料）色はこちらに お任せください。 ●ギフト包装希望の方はご選択ください。 素材　全て日本製　 ・香料（天然由来）　　　　　 ・体質顔料（食用添加用） ・コーンスターチ