10月31日、古代ケルトの大晦日
あの世とこの世がつながる夜
思い思いの仮装をしたなら、目印のキャンドルも忘れずに
お求めの仕様を選んで各ページからご注文ください(ページができ次第順次URLを追加いたします)
①白芯3本(ワインレッド/ターコイズブルー/ブラック)
⇒( https://minne.com/items/33996544 )
②黒芯3本(ワインレッド/ターコイズブルー/ブラック)
⇒( https://minne.com/items/33996643 )
③白芯2本(ページ内にてカラー選択)
⇒( https://minne.com/items/33996587 )
④黒芯2本(ページ内にてカラー選択)
⇒( https://minne.com/items/34007448 )
ハロウィンに向けてゴシックな雰囲気のキャンドルモチーフのピアス/イヤリングを作りました。
落ち着いた色合いのドロップ型のビジューで炎を、周りのダイヤチェーンで炎の周りにできるプリズムの輪を表現。
ビジューの裏側は金属の端があり鋭利なため、レジンでなめからにコーティングしました。
またロウの部分はカットの美しいガラス製クリスタルスティックを用いており、その下に燭台のような金属パーツを施しました。
≪キラキラ輝くビジューのバランスへのこだわり≫
プリズムの輪に用いたラインストーンチェーンはヴェルサイユ宮殿のクリスタルシャンデリアなども手掛けるプレシオサ社製のクリスタルストーンを使用しております。
2㎜という小さなサイズでプリズムのきらめきを表現したかったため、特に輝きの強い銘柄のものを選びました。
そしてそのキラキラなクリスタルストーンを留めるゴールドカラーの土台チェーンは16金使用の特殊コーティング(K16GP)をおこなったものです。
一般的なメッキよりも輝きが長持ちすることが特徴で、着脱の際に触れる周りの部分だからこそ、経年劣化で変色しにくい素材のものを選びました。
対して、炎の部分のビジューはアクリル製を選びました。
アクリルビジューの特徴はビジューの中で最も輝度が低く、色に影が入るところです。
炎は常にゆらぐものであり、仄暗さを演出したかったため、色よりも光の反射に視線がいってしまうダイヤチェーンと同じ素材は避けてこちらを選びました。
ワインレッド、ターコイズブルーは表面がクリアカラーになっており色と影で奥行きがあるビジュー、ブラックはクリアな部分の無い闇のような真っ黒なお色で、表面のカットのみの反射で輝くお色です。
周りの小さなビジューには高い輝度を、メインのビジューは色味と深みを選ぶことで、ギラギラしすぎず絶妙なバランスとなりました。
≪キャンドルの蝋部分について≫
キャンドルの蝋部分についてはガラス製クリスタルスティックを使用しております。
円錐を切り取ったような形のガラスパーツで、炎部分との色味のバランスをとるため透け感のあるクリアカラーを選びました。
・白芯
実際に一般的に使われている蝋をイメージしたため、オフホワイトではなく、少しだけ黄みがかったクリアカラーを使用しております。
表面にはAB加工(オーロラ・遊色加工)がなされており、角度によって異なる輝き方をする美しいガラスパーツです。
・黒芯
こちらはブラックダイヤというカラーを使用しており、こちらも透明感のあるグレイッシュな黒色です。
ここから余談ですが……
黒いキャンドルはあまり一般的ではありませんが、呪術的用途では比較的ポピュラーなものだそうです。
ゴシックなイメージだからと黒を選んだのですが、実際に呪い返しの黒魔術では黒いキャンドルを使用するそうですよ。
ハロウィンの夜に、ゴシックなキャンドルピアスはいかがでしょうか?
もしかしたら本当に、悪いものを遠ざけてくれるかも。
10月31日、古代ケルトの大晦日
あの世とこの世がつながる夜
思い思いの仮装をしたなら、目印のキャンドルも忘れずに
お求めの仕様を選んで各ページからご注文ください(ページができ次第順次URLを追加いたします)
①白芯3本(ワインレッド/ターコイズブルー/ブラック)
⇒( https://minne.com/items/33996544 )
②黒芯3本(ワインレッド/ターコイズブルー/ブラック)
⇒( https://minne.com/items/33996643 )
③白芯2本(ページ内にてカラー選択)
⇒( https://minne.com/items/33996587 )
④黒芯2本(ページ内にてカラー選択)
⇒( https://minne.com/items/34007448 )
ハロウィンに向けてゴシックな雰囲気のキャンドルモチーフのピアス/イヤリングを作りました。
落ち着いた色合いのドロップ型のビジューで炎を、周りのダイヤチェーンで炎の周りにできるプリズムの輪を表現。
ビジューの裏側は金属の端があり鋭利なため、レジンでなめからにコーティングしました。
またロウの部分はカットの美しいガラス製クリスタルスティックを用いており、その下に燭台のような金属パーツを施しました。
≪キラキラ輝くビジューのバランスへのこだわり≫
プリズムの輪に用いたラインストーンチェーンはヴェルサイユ宮殿のクリスタルシャンデリアなども手掛けるプレシオサ社製のクリスタルストーンを使用しております。
2㎜という小さなサイズでプリズムのきらめきを表現したかったため、特に輝きの強い銘柄のものを選びました。
そしてそのキラキラなクリスタルストーンを留めるゴールドカラーの土台チェーンは16金使用の特殊コーティング(K16GP)をおこなったものです。
一般的なメッキよりも輝きが長持ちすることが特徴で、着脱の際に触れる周りの部分だからこそ、経年劣化で変色しにくい素材のものを選びました。
対して、炎の部分のビジューはアクリル製を選びました。
アクリルビジューの特徴はビジューの中で最も輝度が低く、色に影が入るところです。
炎は常にゆらぐものであり、仄暗さを演出したかったため、色よりも光の反射に視線がいってしまうダイヤチェーンと同じ素材は避けてこちらを選びました。
ワインレッド、ターコイズブルーは表面がクリアカラーになっており色と影で奥行きがあるビジュー、ブラックはクリアな部分の無い闇のような真っ黒なお色で、表面のカットのみの反射で輝くお色です。
周りの小さなビジューには高い輝度を、メインのビジューは色味と深みを選ぶことで、ギラギラしすぎず絶妙なバランスとなりました。
≪キャンドルの蝋部分について≫
キャンドルの蝋部分についてはガラス製クリスタルスティックを使用しております。
円錐を切り取ったような形のガラスパーツで、炎部分との色味のバランスをとるため透け感のあるクリアカラーを選びました。
・白芯
実際に一般的に使われている蝋をイメージしたため、オフホワイトではなく、少しだけ黄みがかったクリアカラーを使用しております。
表面にはAB加工(オーロラ・遊色加工)がなされており、角度によって異なる輝き方をする美しいガラスパーツです。
・黒芯
こちらはブラックダイヤというカラーを使用しており、こちらも透明感のあるグレイッシュな黒色です。
ここから余談ですが……
黒いキャンドルはあまり一般的ではありませんが、呪術的用途では比較的ポピュラーなものだそうです。
ゴシックなイメージだからと黒を選んだのですが、実際に呪い返しの黒魔術では黒いキャンドルを使用するそうですよ。
ハロウィンの夜に、ゴシックなキャンドルピアスはいかがでしょうか?
もしかしたら本当に、悪いものを遠ざけてくれるかも。