エルダーフラワーの耳飾り(銀木犀)

『エルダーフラワー/elderflower 』 デンマークの初夏を告げる花、エルダーフラワー。 和名はセイヨウニワトコです。 ５月から６月にかけてお花を咲かせ、ハーブとしても利用されています。 そのシロップを使ったドリンクもポピュラーで、留学してた時、私も大好きでした。 白くて小さいお花がこんもり咲いてて見た目もかわいいので、ずっとずっとアクセサリーにしたかったエルダーフラワー。 今回、とても小さい輪っか(直径5mm)に挑戦して、全体も1.5cmほどの小さいお花に仕上がりました◎ 日常使いにさりげなく華を添えてくれる小ぶりなデザインをお探しの方に是非。 とっても小ぶりなので、普段躊躇していたカラーも気軽に挑戦できます。 こちらは期間限定 銀木犀カラー。 金木犀より控えめな銀木犀。 エルダーフラワーなのに銀木犀って不思議な感じですが、小さいお花つながりでお許しください◎笑 ベージュの輪っかにエクリュの花びらをつけました。 金具はシルバーカラーです。 どんな服でも合わせやすく、かつ顔まわりを明るくしてくれるキナリカラーは対面販売でも定番人気のカラーです。 是非この耳飾りと一緒に秋の散策をお楽しみください。 カラーバリエーションはハッシュタグ「#エルダーフラワーの耳飾り」で検索してみてくださいね。 ピアス:チタンフック(ポストタイプに交換可能) イヤリング:真鍮メッキネジバネ式(ノンホールピアスもあります) 着画はイヤリングです。 ＊Hedeboring(ヘデボリング): ぐるぐる巻いた刺繍糸を芯にして、その糸の束を一針一針ステッチでとめて作られた輪っか。 金属やプラスチックの芯が入っていないので、とても軽いつけ心地です。 デンマークの伝統刺繍であるヘデボ刺繍で使われる技法で、本来は縁のレース飾りなどに使われます。 この技法を用いることで、刺繍糸の優しい雰囲気、軽い付け心地、デンマーク×日本の他にはないデザインを楽しんでいただき、アクセサリーを付けた人の普段の1日の気分が少しでも上がればいいなと思って作っています。 2022.10