【刺繍枠絵画】　私はお姫様

私はお姫様 だって毎日家臣がブラッシングしてくれたり、爪を切ってくれたり、カリカリをくれたりするんですもの ほんわり滲んだ淡いピンクとブルーで優しい雰囲気にレース模様の刺繍やビーズの首輪をあしらいました。 白い布地が映えるゆめふわな作品です。 壁に掛けるのはもちろん立て掛けたり、ミニイーゼルに立てても飾れます。 裏はフエルトを縫い合わせて処理をしています。 〈サイズ〉 　　　縦17.6㎝（金具込み）× 横16.5㎝　× 厚み1㎝ 【刺繍枠絵画シリーズ】とは 私は大学で油絵を専攻していました。 油絵などを描くキャンバスは木枠に布を張り、下地剤を塗ったものです。 布に描いているならば、布をもっと活かした表現も面白いのではないかと思い描き始めたものです。 布を張るという点は刺繍枠も同じで、布に下地剤は塗らず、布そのものの特徴を活かし、布、アクリル絵の具、糸などを用いています。 表現の可能性を模索しながら、多様な表現にチャレンジしています。