付け筒袖／チュール刺繍レース／輝華

アンティーク着物の裄の短さをごまかすアイテムになります。 付け筒袖に関しての前置きはギャラリーの「付け筒袖について」に成り立ちとともにまとめましたので、ぜひご覧ください。 小花のまわりに、まるで花火のように葉が広がる刺繍のチュールレースです。 寸法を間違えてだいぶ細長いつくりになっていますので 写真やサイズをよくご確認ください…。 レース幅が26cmとかなりありますので、長さを活かして指にかかるくらいまで出しても良いかもしれません。 スカラップレースタイプやプリーツタイプのものと重ねづけもできますが 細身（通常サイズ）のものとの重ねづけをお勧めします。 付け口がゴムになっており、二の腕部分で位置調節していただけます。 ゴムは肌あたりを考え、幅広のソフトゴムを使用しています。 また、長く使用していただけるよう、ゴム交換しやすいつくりになっています。 腕を上げても付け口が見えません。 二の腕まで長さがありますので、下にロンググローブや厚手の手袋もつけられます。 防寒アイテムの組み合わせにもってこいです。 アンティーク着物に限らず、プレタの着物にもちらりと見える感じでつけていただいてもよいと思います。 食事や手洗いの際は、袖の中に折り込んでしまっていただければジャマになりません。 サイズ／長さ約41cm、袖口まわり約42cm、ゴム口約21～32cm　※若干の左右差あります。 素材／ナイロン、ポリエステル 手洗い可。