水引の結びリングシリーズの中でも特に人気の結び熨斗のリングと真結びのリングを
イヤーカフとしてアレンジした作品です。
結び熨斗(むすびのし)はぽち袋などに簡易的に水引をくるっと結び、熨斗の代わりに付けるもの。
インフィニティマークの様で、ぐるぐると絡み合う線が美しい作品です。
熨斗として使われるくらいなので、縁起の良い結びです。
真結び(まむすび)、または本結び(ほんむすび)とも呼ばれる結びは、最もシンプルな結びで、
2本の線が引けば引くほど強く結ばれるので、水引は人と人を結びつける、と言われる意味が分かります。
両端を丸めてありますので、引っ掛かりが良く、外れにくいです。
小さいですが、線の交差が美しく存在感のあるイヤーカフです。
リングとお揃いでして頂いても良いですね。
結び熨斗リング
https://minne.com/account/products/19115106
真結びリング
https://minne.com/account/products/4854539
素材はシルバー925です。ご希望の結び方、結び熨斗または真結びをお選び頂けますので、備考欄にてお知らせ下さい。
燻仕上げも出来ますので、希望の方は備考欄またはメッセージにてお知らせ下さい。
通常で2~3週間程お時間を頂きます。長期休業等が入りますと、納期が遅れる可能性がありますので、ご理解の上ご購入下さいませ。
※制作の工程について※
私が制作しているシルバージュエリーは「ワックス」という、蝋を加工しやすくしたもので原型を作り、それを「キャスト」つまり鋳造して出来上がっています。「ロストワックスキャスティング」と言われるもので、その名の通り、原型であるワックスは「ロスト」=無くなってしまうので、原型は一つ一つ作っています。
こちらの作品は1mmの丸線状のワックスを、まさに水引を結ぶ様に結んで作っているので、それがそのまま形になり、まるでシルバーの線を結んだかのように美しく仕上がります。
1mmの丸線状のワックスは非常に柔らかく、自由に曲げる事が出来ますが、粘り気があり滑らないので、線と線の間を通して結んで行くのはとても難しい作業です。少しでも強い力で引っ張ると切れてしまいますし、少しでも爪が当たったりすると傷が付いてしまいます。さらに手の熱で柔らかくなっていってしまうので、出来るだけ長く触らないように作らなければなりません。
細心の注意を払いながらの作業になりますので、とても集中力を要します。
鋳造のみ業者に依頼していますが、その他の原型制作、仕上げ、磨き作業は私が一人で行っております。
水引の結びリングシリーズの中でも特に人気の結び熨斗のリングと真結びのリングを
イヤーカフとしてアレンジした作品です。
結び熨斗(むすびのし)はぽち袋などに簡易的に水引をくるっと結び、熨斗の代わりに付けるもの。
インフィニティマークの様で、ぐるぐると絡み合う線が美しい作品です。
熨斗として使われるくらいなので、縁起の良い結びです。
真結び(まむすび)、または本結び(ほんむすび)とも呼ばれる結びは、最もシンプルな結びで、
2本の線が引けば引くほど強く結ばれるので、水引は人と人を結びつける、と言われる意味が分かります。
両端を丸めてありますので、引っ掛かりが良く、外れにくいです。
小さいですが、線の交差が美しく存在感のあるイヤーカフです。
リングとお揃いでして頂いても良いですね。
結び熨斗リング
https://minne.com/account/products/19115106
真結びリング
https://minne.com/account/products/4854539
素材はシルバー925です。ご希望の結び方、結び熨斗または真結びをお選び頂けますので、備考欄にてお知らせ下さい。
燻仕上げも出来ますので、希望の方は備考欄またはメッセージにてお知らせ下さい。
通常で2~3週間程お時間を頂きます。長期休業等が入りますと、納期が遅れる可能性がありますので、ご理解の上ご購入下さいませ。
※制作の工程について※
私が制作しているシルバージュエリーは「ワックス」という、蝋を加工しやすくしたもので原型を作り、それを「キャスト」つまり鋳造して出来上がっています。「ロストワックスキャスティング」と言われるもので、その名の通り、原型であるワックスは「ロスト」=無くなってしまうので、原型は一つ一つ作っています。
こちらの作品は1mmの丸線状のワックスを、まさに水引を結ぶ様に結んで作っているので、それがそのまま形になり、まるでシルバーの線を結んだかのように美しく仕上がります。
1mmの丸線状のワックスは非常に柔らかく、自由に曲げる事が出来ますが、粘り気があり滑らないので、線と線の間を通して結んで行くのはとても難しい作業です。少しでも強い力で引っ張ると切れてしまいますし、少しでも爪が当たったりすると傷が付いてしまいます。さらに手の熱で柔らかくなっていってしまうので、出来るだけ長く触らないように作らなければなりません。
細心の注意を払いながらの作業になりますので、とても集中力を要します。
鋳造のみ業者に依頼していますが、その他の原型制作、仕上げ、磨き作業は私が一人で行っております。