優しさを運ぶ3種の育種ビオラと春のお花の寄せ植え（特別価格）

向かって左側にパープルとピンクのバコパを加えました。（1月12日: 最初の2枚の画像を追加） 虹色の「シエルブリエ」、ライラック色の「ROKAHEARTS」、小さなローズピンクの「十六夜」という3種の育種パンジー・ビオラを主役に、小さなパープルとピンクの小花のバコパ、白いイングリッシュデージーや、香りの良い２種のタイム（ゴールデンレモンタイムとフォックスリータイム）など、全部で９種の植物を両側に取っ手のある白いブリキの容器に植え込んだ寄せ植えです。 春の優しい光を浴びて野原に咲いているお花をイメージして、見る方の気持ちが優しく癒されるような、清楚でナチュラルな一品といたしました。手ごろなサイズですので、ときどき、お部屋の中に飾って楽しんでいただくとよいかと思います。※お花とともに素敵な時間を過ごしていただきたく、特別価格でのご提供です。 「シエルブリエ」は、人気の高い虹色（水色～ライトパープル）の株を使用しています 「ROKA HEARTS」オリジナルビオラは、長めの花首に透明感のあるライラック色の花びらが美しい品種で、花びらにベイン（筋）が入っています。 小輪ビオラ「十六夜」はあまり一般に出回りませんが、小さなローズピンクのお花がとてもキュートで、ナチュラルな雰囲気の育種ビオラです。 どの株もまだ咲きはじめで、これから少しずつ開花してゆき、暖かくなる3月頃は華やかに咲き誇ります。 ※大切なご案内がありますので、必ず事前に「購入にあたっての注意事項」をご確認のうえ、ご注文ください。 ※アトリエ・ロータスの寄せ植えでは、用土として、ベラボンプレミアムという高品質のヤシの実チップをベースに、花用肥料やミネラル分を加えたものを使用しております。 【使用した植物】 １．育種ビオラ・ROKA HEARTS　 ２．育種パンジー・シエルブリエ　 ３．育種ビオラ・うえた　十六夜 ４．イングリッシュデージー（原種） ５．バコパ（パープルとピンク） ６．ゴールデンレモン・タイム ７・フォックスリー・タイム ８・リシマキア・オーレア ９・ハートヘデラ 【置き場所】 最初の1週間程度は屋外の明るい日陰で、その後、徐々に日の当たるところに置いてください。パンジーやビオラはお日様が大好きです。室内でも楽しむことができますが、ずっと日のあたらない所や室内に置いておくと、花が咲かなくなってしまいます。明るい場所で育ててください。 強風や雨、雪、霜が降る日、氷点下まで下がるような日には、軒下にとりこんで下さい。 【水やり】 用土の表面が乾いてきたら、できるだけ花をよけて、株もとにたっぷりと水をかけて下さい。 一番良い方法は、鉢がすっぽり浸るバケツなどの容器に株もとまでつけて給水することです。これにより、寄せ植えがダントツ長持ちします。そして、水やり後はしっかりと水をきって下さい。 なお、ビオラはもともと乾燥地帯に生息する植物ですので、乾き気味で管理してください。少しくらい萎れても水やりをすればまた復活します。 そのうえで、一部のカラーリーフがなえてしまった場合には、その部分にだけ、水やりをするとよいです。 【手入れ】 お花が終わったら取り除いてください。花がらをずっとつけっぱなしにしておくと、種をつけることに養分をとられ、お花が少なくなってきてしまいます。 成長してパンジーやバコパの茎が伸びてきたら、適当なところでピンチすると、そこから芽が伸びて花が咲き、ボリュームが増します。 元肥を入れてありますが、1週間に1度程度、水やりとのときにハイポネックスなどの液体花用肥料を与えると、長くお花を楽しめます。 寄せ植えの中のほうの葉は込み合って蒸れやすいので、ときどき、中をかき分けて、黄色くなった下葉や痛んだ葉を取り除いていただくと、長期間にわたり、よい状態を保てます。 真冬の厳冬期には一時的にお花の数が少なりますが、その間、よりたくさんのお花を咲けるよう、地中では植物が根を伸ばして成長させています。そして気温が再び上がり始める3月以降の開花が見事で、うまく管理すると、5月初旬ごろまで楽しめます。 更新日：2023年1月12日　バコパを加えて撮影（最初の2枚） 撮影日：2023年1月2日 検索用：花、フラワー、観葉植物、ボタニカル、インテリア、ギャザリング、ブリコラージュ、バスケット、ビオラ、パンジー、冬、優しい、清楚、パステルカラー、フラワーギフト、ライラック、ラベンダー、虹色、春、スミレ、デージー、ハーブ