少し古い型の公衆電話を模した、実物大のぬいぐるみです。
大きさは、高さが約39cmで幅が約23cm。重さは約720gです。
材料は、表面がほとんどフェルトで出来ていて、一部にビニールを使用しています。
中には綿が詰まっていて、全体的にやわらかいぬいぐるみになっています。
製作するにあたり最初に考えたのが『子供が投げて遊べるぬいぐるみ』にすること。
なので、上から倒れ掛かったとしても痛くありませんし、
受話器やアームの部分は付け外しが出来るようになっています。
また、投げずに飾る使い方のために、電話ボックスをイメージした受話器の飾り台が付属します。
特に力を入れた部分は主に2つ、『前面パネル』と『くるくるコード』です。
電話の顔である前面パネルには、刺繡をしたりフェルトを埋め込んだりして、
ぬいぐるみでも、実物の質感を再現しています。受話器のくるくるコードも、
すべて布製ですが、伸び縮みするようになっています。
残念ながら再現をあきらめた部分もあります。例えばプッシュボタン。
私がこの型の公衆電話が好きな理由の一つなのですが、
やわらかい素材を使ったために、押し心地を再現できていません。
硬貨返却口も、はめごろしのような状態になっています。
他にも、背面や底面など、実物をじっくり観察できなかったので省略している部分があります。
公衆電話が置いてある施設に、採寸させてもらえるようお願いしたことがあるのですが、
「規則でダメ」だそうです。なので、このぬいぐるみでは写真をもとに大きさを推測しました。
もし採寸させていただければ更に正確な電話機を作る自信があります!
ちなみに、この作品は今後も追加製作する予定があり、その際は何か改良を加えるつもりではいますが、
とにかく時間と手間がかかる作品なので、次に完成するのがいつになるのか分かりません……。
最終的に『自分用』を作るまでは製作を続けると思います。
少し古い型の公衆電話を模した、実物大のぬいぐるみです。
大きさは、高さが約39cmで幅が約23cm。重さは約720gです。
材料は、表面がほとんどフェルトで出来ていて、一部にビニールを使用しています。
中には綿が詰まっていて、全体的にやわらかいぬいぐるみになっています。
製作するにあたり最初に考えたのが『子供が投げて遊べるぬいぐるみ』にすること。
なので、上から倒れ掛かったとしても痛くありませんし、
受話器やアームの部分は付け外しが出来るようになっています。
また、投げずに飾る使い方のために、電話ボックスをイメージした受話器の飾り台が付属します。
特に力を入れた部分は主に2つ、『前面パネル』と『くるくるコード』です。
電話の顔である前面パネルには、刺繡をしたりフェルトを埋め込んだりして、
ぬいぐるみでも、実物の質感を再現しています。受話器のくるくるコードも、
すべて布製ですが、伸び縮みするようになっています。
残念ながら再現をあきらめた部分もあります。例えばプッシュボタン。
私がこの型の公衆電話が好きな理由の一つなのですが、
やわらかい素材を使ったために、押し心地を再現できていません。
硬貨返却口も、はめごろしのような状態になっています。
他にも、背面や底面など、実物をじっくり観察できなかったので省略している部分があります。
公衆電話が置いてある施設に、採寸させてもらえるようお願いしたことがあるのですが、
「規則でダメ」だそうです。なので、このぬいぐるみでは写真をもとに大きさを推測しました。
もし採寸させていただければ更に正確な電話機を作る自信があります!
ちなみに、この作品は今後も追加製作する予定があり、その際は何か改良を加えるつもりではいますが、
とにかく時間と手間がかかる作品なので、次に完成するのがいつになるのか分かりません……。
最終的に『自分用』を作るまでは製作を続けると思います。