制作中に上半身と下半身(腕と脚)が何が何だか分からなくなりそうだったので、肌色の糸の濃度を変えて影を付け、メリハリをだしました。ボードのレールを掴む手の感じには、特に苦心しました。
左側面から見た感じ。弾ける飛沫が顔にまで飛んで来そう!!
左下側から見上げた感じ。水中カメラマンになった気分になれます!
上空からの眺め。ドローンの視点?!
空中に飛び出して、技を決める彼の後を追うリーシュコード。飛沫を被せてリアルさをアップしました。
上下左右どこからみても、臨場感あふれるサーフシーンをお楽しみ頂けます。
まず波を、そしてボード、人物と重ねて刺繍して行きます。
人物が刺せたら、リーシュコードで人物とボードを繋ぎ、その周りに波飛沫を足して、全体の調子を整えていきます。
制作中に上半身と下半身(腕と脚)が何が何だか分からなくなりそうだったので、肌色の糸の濃度を変えて影を付け、メリハリをだしました。ボードのレールを掴む手の感じには、特に苦心しました。
左側面から見た感じ。弾ける飛沫が顔にまで飛んで来そう!!
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作品届きました。 実物を手に取ると、刺繍でこんなに体の立体感が出せるのかと驚きました。また、右手も左手も親指まで刺す細かさ、ターンするときの体のバランスの再現具合が本当に凄いなと思います。海の色も何色も使っているのと、波しぶきの数に妥協なく刺してる手間のかけ方が素晴らしいです。 素敵な作品ありがとうございました。2023年2月12日by keiko-uni