「青海三丁目 地先の肖像 I」
2.5 architects 著・編集・発行
A5サイズ・78ページ
2.5 architectsによる、東京湾岸部の最終処分場である巨大な埋立地「青海三丁目地先」をテーマとしたアートプロジェクトの作品集です。
2019~2021年にかけて、現地をリサーチした際の写真と日記による記憶と記録のアーカイブとなっています。この地を訪れたことのない方も、移ろいやすい埋立地の風景を、楽しんでいただけると嬉しいです。
Introduction.
この土地は、最終処分場として都市のゴミを一手に引き受けながら、オリンピックの会場となるはずの場所だった。一刻一刻姿を変えるこの場所で、どのような地霊(ゲニウス・ロキ)を見出すことができるだろうか。
地質学者によると、現代は奇跡的に海水面が安定している時代だという。沿岸部や埋立地に都市が発達したが、またいつ海水面が変化するかわからない。「青海三丁目地先」は、地球規模の視点から見れば刹那的な、しかし人間の視点から見れば多くの年月をかけて作り出した埋立地である。そこは都市の最前線であると同時に、最初に無くなる都市なのかもしれない。
Tokyo Biennale 2020/2021 公式サイト
https://tb2020.jp/
https://tb2020.jp/project/the-portrait-of-aomi-3-chome-frontier/
※ 本プロジェクトは東京ビエンナーレ2020/2021の一環として、制作された作品です。
「青海三丁目 地先の肖像 I」
2.5 architects 著・編集・発行
A5サイズ・78ページ
2.5 architectsによる、東京湾岸部の最終処分場である巨大な埋立地「青海三丁目地先」をテーマとしたアートプロジェクトの作品集です。
2019~2021年にかけて、現地をリサーチした際の写真と日記による記憶と記録のアーカイブとなっています。この地を訪れたことのない方も、移ろいやすい埋立地の風景を、楽しんでいただけると嬉しいです。
Introduction.
この土地は、最終処分場として都市のゴミを一手に引き受けながら、オリンピックの会場となるはずの場所だった。一刻一刻姿を変えるこの場所で、どのような地霊(ゲニウス・ロキ)を見出すことができるだろうか。
地質学者によると、現代は奇跡的に海水面が安定している時代だという。沿岸部や埋立地に都市が発達したが、またいつ海水面が変化するかわからない。「青海三丁目地先」は、地球規模の視点から見れば刹那的な、しかし人間の視点から見れば多くの年月をかけて作り出した埋立地である。そこは都市の最前線であると同時に、最初に無くなる都市なのかもしれない。
Tokyo Biennale 2020/2021 公式サイト
https://tb2020.jp/
https://tb2020.jp/project/the-portrait-of-aomi-3-chome-frontier/
※ 本プロジェクトは東京ビエンナーレ2020/2021の一環として、制作された作品です。
ファイル形式
PDF
ファイル容量
23.22MB
購入の際の注意点
こちらはPDF形式のダウンロードデジタルバージョンになります。
作品写真には本の形で出ておりますがデジタルdlですので、実物本の形式をご希望の方はこちらにてお求めください。
https://minne.com/items/32201493
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