古材で作った四角テーブル　木材_天板：栗材（くり）／脚部：栗材（くり）

古材の良さ活かした家具作りが得意な TSUNAGU（つなぐ）productsの「古材で作った四角テーブル・デスク」です。 作品のページをご覧頂き、ありがとうございます（＾＾） この古材の四角テーブルは、天板、脚部ともに古民家から出た栗材（くり）の古材を使用して製作しました。 栗材（くり）は、日本人になじみの深い無垢材です。 木目がはっきり出る美しい木材で、腐りにくい特徴があるため 昔から家具や建材、枕木・電柱の横木・家の土台・蔵の床板など様々な用途に使われています。 また、堅く、くるいの少ない良質な高級木材といわれています。 栗材（くり）には、タンニンが含まれるため水に強く強度もあり、色あい、木目にも深みがあるのが特徴です。 【熟練家具職人がこだわったポイント】 天板は、栗材（くり）の古材を5枚合わせて製作しました。 5枚の木目がそれぞれ異なっていたり、割れ目のある箇所には「かすがい」があり古材の良さを活かしたテーブルに仕上がっています。 木目の美しさ、アンティーク感を強調して製作しました。 使われなくなってしまった古民家から出た木材（古材）を 再生して、長く使っていただけるように熟練の家具職人が丁寧に製作しました。 全体に、うるしを塗って仕上げており、重厚感のある四角テーブルになっています。 アンティークな雰囲気の家具が好きな方にオススメです。 【サイズ】 幅955mm×奥行850×高さ727mm 天板の厚み22mm 【ご注意点】 ・当作品は、古材を再生して製作しております。 古材特有のキズ、割れ、凹凸などがありますが、「かすがい」「あり桟」「アジャスタ（調整ネジ）」などの加工で 長くお使いいただけるよう製作しております。 　 作品写真で詳細にお伝えしておりますが、細かいキズなどは 全てお伝えできない箇所もあるかもしれません。ご了承くださいませ。 天板の上にはガラス、ビニール等を乗せないで下さい。 湿気等の関係で反りが発生する恐れがありますので、ご注意ください。