ドールハウス用ペンダントライト

撮影用ドールハウス制作委員会 コンセプト　【ドールハウス用に購入されるお客様のためにイメージが湧くよう1/6サイズのドールハウスを作ろう】 先生：前々から作らなければならないと思ってました。コンテストの写真を使えばいいなんて甘い考えがございました。（正直、そのためのコンテストだったんですけど）しかし、そこを改め作ります。 弟子：先生は意外と器用だから作れるんじゃないですか？ 先生：今まで作ったことのあるのは1/24？か何か？大きさも定かでない中国製のキットだったからね。こんなに大きいサイズは作ったことがない。 弟子：ハードル高いですか？ 先生：たまにブラックバス釣ってた人がマグロ釣るようなもんじゃない？ 弟子：（例えがおかしい⤵）やる気ないんでしょう？ 先生：うん、うぅん。いやね。そのリアルな人形が何か怖い。フランス人形がカワイイとか思わない。髪の毛伸びてくるんじゃない？とか思っちゃう。今までだってリカちゃん人形なんて買ったことないもん。ていうか、50手前で人形遊びとか。ヤバイって。話し相手は人形ですとかなりそう。違う意味で怖い。 弟子：なら、無理しなくても。 先生：いや、、でも、チャレンジすることが大事。失敗するか？成功するか？ということよりやってみることが大事。て、大谷翔平さんも言ってるしね。自分の物の見方を変えていったら新しい発見があるかもしれないし。上手く出来るか？分からないけど作ってみよう。 弟子：水槽作りも行き詰ってましたしね。いいんじゃないですか。 そういう事で作った掘っ立て小屋のドールハウス。３Dプリンターでライトを作ったところ売ってほしいとの声を受けて作ってみました。 使用する電池はCR2032(3v)。LED(3v~3.2v)20mA。ですがLEDの電流値を計測すると５mAと1/4だったので約45時間くらいは点灯出来ると思います。（計算上）意外と長く使える。正直、ボタン電池では長く点灯出来ないと思ってました。 もちろん電池は付属していません。なお、充電用のボタン電池で3.7vというのがありますが、そちらを使用するとLEDが劣化、焼損する可能性がありますのでご注意ください。 商品は持っていた箱の厚みに合わせたので写真にあるようにバラバラの状態で来ます。コネクターを挿しこんだり、キャップを閉めるなどの簡単な組み立てが必要となります。