(勝手に)シリーズ化された、柴犬コテツTシャツ 第4弾!妄想柴犬コテツ今年の夏は何をする?
作者のおバカ妄想から生まれた「柴犬コテツとコタロー」のショートストーリーTシャツです。
コソ泥稼業の柴犬のコテツとコタロー、夏はあまりの暑さに仕事どころではありません。
ふとお隣のお宅のお庭で見つけたのは…?
「アッチィな、こんなに暑くっちゃコソ泥もやってらんねぇな。
おや、お隣の黒柴の小豆(あずき)ちゃんがいるぞ。涼しげにかき氷なんか食ってやがる」
「兄貴、あの娘にちょいとホの字なんでしょ。」
「バカヤロー!💦」
「エヘヘ。隠したっておいらわかってますよ。」
「うるせぇや。それにしてもかき氷うまそうだな。
おれたちも食いてぇな。」
「ですねー」
「そうだ!夏はコソ泥やめてかき氷屋やるぞ!!」
急遽カキ氷屋を始めようと道具を揃えたコテツたち。
「さすが兄貴。かき氷機と氷も揃えちゃいましたね。本格的~!これなら小豆ちゃんも兄貴にホの字になっちまいまさぁ。」
「そうだろ。
よし、コタローこれからお前の出番だ!
小豆ちゃんを呼んでこい。俺はここで待ってるから。」
「ええっ!?」
小豆ちゃんを呼びに行ったコタロー、待てど暮らせどいっこうに帰ってこない。
「コタローのやつ、おっせぇなー。小豆ちゃんもいつまで待たせやがんだ。
暑いなチキショー!💦」
「はあはあ、兄貴!遅くなっちゃいました、すみません!!
小豆ちゃんはお出かけでどうしても来られないそうで…
あららら?」
「兄貴何で氷の上で寝てるんすか?あーあ氷もこんなに溶けちまって!
これじゃかき氷作れないじゃないすか!」
「むにゃむにゃ、小豆ちゃんと食べるかき氷ってサイコー❗うふっ、ちべたい♥️♥️」
かくして今回新登場のお隣の黒柴の小豆ちゃんと、夢の中でラブラブになれたコテツなのでした。
世の中、色々大変な時にも、
こんなおバカなコテツ(と作者)にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m。
綿100% サイズはXL 地色は白。絵の具の定着に気をつけて2種類の絵の具を使って丁寧に重ね塗りいたしました。
ちなみにコテツとコタローの手拭いの模様は夏なので「豆絞り」のほうが涼しそうだなと試作してみたのですが、「コソ泥」というより「田吾作」になりそうでした?ので、蛇の目にしました。
作者のコソ泥に対するどうでも良い強いこだわりなのでした。
(勝手に)シリーズ化された、柴犬コテツTシャツ 第4弾!妄想柴犬コテツ今年の夏は何をする?
作者のおバカ妄想から生まれた「柴犬コテツとコタロー」のショートストーリーTシャツです。
コソ泥稼業の柴犬のコテツとコタロー、夏はあまりの暑さに仕事どころではありません。
ふとお隣のお宅のお庭で見つけたのは…?
「アッチィな、こんなに暑くっちゃコソ泥もやってらんねぇな。
おや、お隣の黒柴の小豆(あずき)ちゃんがいるぞ。涼しげにかき氷なんか食ってやがる」
「兄貴、あの娘にちょいとホの字なんでしょ。」
「バカヤロー!💦」
「エヘヘ。隠したっておいらわかってますよ。」
「うるせぇや。それにしてもかき氷うまそうだな。
おれたちも食いてぇな。」
「ですねー」
「そうだ!夏はコソ泥やめてかき氷屋やるぞ!!」
急遽カキ氷屋を始めようと道具を揃えたコテツたち。
「さすが兄貴。かき氷機と氷も揃えちゃいましたね。本格的~!これなら小豆ちゃんも兄貴にホの字になっちまいまさぁ。」
「そうだろ。
よし、コタローこれからお前の出番だ!
小豆ちゃんを呼んでこい。俺はここで待ってるから。」
「ええっ!?」
小豆ちゃんを呼びに行ったコタロー、待てど暮らせどいっこうに帰ってこない。
「コタローのやつ、おっせぇなー。小豆ちゃんもいつまで待たせやがんだ。
暑いなチキショー!💦」
「はあはあ、兄貴!遅くなっちゃいました、すみません!!
小豆ちゃんはお出かけでどうしても来られないそうで…
あららら?」
「兄貴何で氷の上で寝てるんすか?あーあ氷もこんなに溶けちまって!
これじゃかき氷作れないじゃないすか!」
「むにゃむにゃ、小豆ちゃんと食べるかき氷ってサイコー❗うふっ、ちべたい♥️♥️」
かくして今回新登場のお隣の黒柴の小豆ちゃんと、夢の中でラブラブになれたコテツなのでした。
世の中、色々大変な時にも、
こんなおバカなコテツ(と作者)にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m。
綿100% サイズはXL 地色は白。絵の具の定着に気をつけて2種類の絵の具を使って丁寧に重ね塗りいたしました。
ちなみにコテツとコタローの手拭いの模様は夏なので「豆絞り」のほうが涼しそうだなと試作してみたのですが、「コソ泥」というより「田吾作」になりそうでした?ので、蛇の目にしました。
作者のコソ泥に対するどうでも良い強いこだわりなのでした。