掌で覆えば簡単に隠れてしまう程小さな三日月だった。
靑から鮮やかな水色へと変化する色は常に淡く光り、標本壜の表面と机の上を靑く照らす。
それはいつも所長の使う机の上に置いてあった。
これも何か特別なものかと問えば「楔だ」と答えられた。
◆◆◆
靑色研究所という場所を維持する為の楔となる、宙と海の靑を内包した三日月……のレプリカをレジンで制作しました。
性質上不思議な存在を呼ぶ可能性がある為使用する際は注意が必要かも?
【使用素材】
・レジン
・星の砂
・コルク瓶
*。*検索用タグ*。*
靑色研究所
青色研究所
境界の月
オブジェ
レジン作品
掌で覆えば簡単に隠れてしまう程小さな三日月だった。
靑から鮮やかな水色へと変化する色は常に淡く光り、標本壜の表面と机の上を靑く照らす。
それはいつも所長の使う机の上に置いてあった。
これも何か特別なものかと問えば「楔だ」と答えられた。
◆◆◆
靑色研究所という場所を維持する為の楔となる、宙と海の靑を内包した三日月……のレプリカをレジンで制作しました。
性質上不思議な存在を呼ぶ可能性がある為使用する際は注意が必要かも?
【使用素材】
・レジン
・星の砂
・コルク瓶
*。*検索用タグ*。*
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