【天然石】翠ノ国の魔晶装具 『霊楔晶の首飾り』b

《霊楔晶》 精霊の核が結晶となったもの。魔力の塊であり、内包される魔力が七色の煌めきとなって石の中を彷徨う。精霊が消滅した時、あるいは精霊界へ帰還するため物質界との結合を断ち切る際に生み出されるという。 幻晶術の原点は、石術師が霊楔晶を人工的に作り出そうとした事に始まり、そこで編み出された錬成術から派生し、水術と合わさる事で発展したと言われている。 ーーーーーーーー 天然石のオパールを使用したsilver925のペンダントです。水滴のような、透明度を感じる淡い乳白色の石の中に、炎のゆらめきのような、赤やオレンジを中心とした七色の遊色が細やかな斑で立体的に立ち昇るように浮かび上がります。 ペンダントなので、身につけた時に上方から光が当たる事を想定した向きでルースを留めています。下から光を当てた場合はあまり遊色が見られません。 遊色は画像では、肉眼で見た通りには写っておりません。 8×8mmのルースを使用しており、程良い存在感がございます。 ルースは、宝石質エチオピア産オパールAAA・オーバル・カボションとの表記があるものを仕入れております。クラックやインクルージョンもなく、透明感のあるベースに、美しい遊色を見る事が出来るルースです。 ペンダントトップ台座はSilver925製(ロジウムコーティング)で、爪留めをしています。接着剤は使用しておりません。 チェーンはSilver925製(ロジウムコーティング)のものを使用しております。 画像はLED照明による撮影のため、自然光では若干色味が変わります。ご了承ください。 なおデスクライトによる至近距離の光源ですので、画像は、強めの光を当てた場合の遊色となります。