巾着バッグ　ウィリアムモリス

100年以上前のイギリスのテキスタイルデザイナー、ウィリアムモリスがデザインした”いちご泥棒”を使用したハンドバッグです。 チャックだと、荷物が増えた時に閉まりにくくなったりしますが、巾着になっているので、物が増えても、しっかり口を閉じることができます。 巾着部分が長めなので、高さのあるものも対応しやすいです。 巾着を使わない時は、巾着部分を内側にしまえば、普通のカバンとして使うこともできます。 外ポケットは前後ろに付いているので、さっと取り出すのに便利です。プラスナップボタンを付けているので、中の荷物が落ちにくく、開け閉めも簡単です。 中には大きめのポケットが片面に2つついています。 大人っぽく、上品なデザインでこれからの冬にかけてぴったりの色味だと思います。お買い物やちょっとしたお出かけなど、さまざまなシーンで使用することができます。 ウィリアムモリスの柄の生地はシーチングを使用しています。接着芯は薄めのものを貼っているので、しなやかな質感ですが、底には厚めの接着芯を貼っているので自立することができます。 カバンの裏地には、兵庫県西脇市の播州織を使用しております。薄地の爽やかな水色のストライプです。