作家一点物の福招き猫です。
猫の雲模様は出雲に由来して良き事良くご縁がありますようにと、招き猫の模様に取り入れました。
体の白い部分は白化粧土を重ね純白に。
雲の周りは化粧土で綺麗な水色にして、透明釉薬を重ねました。
猫全体は、土の質感を感じられるように一部に焼き締めと言う方法を使っています。
すず音窯の猫は、白京土を手びねりで形成して700度で素焼きをした後に、眼や縞に釉薬を乗せて1230で焼成してあります。
左手を上げた招き猫は、「人」「商売繁盛」「良縁」を招くとされています。
綺麗な瞳が印象的な美形のにゃんこです。
良いご縁がありますようと、丁重につくりました。
(陶土の猫について)
陶芸の焼き物は、ゆっくり乾燥しないとヒビが入ります。
特に大きくなるぼどに割れの確率は高くなります。
色も火の神様のご機嫌次第で、アクリル絵具のように見た目の色には発色しないので難しいですが複雑で味わいのある色調になります。
作品の何割かは思ったようには焼けなかったり、ヒビが入って失敗に終わったり、そんな苦労をしても、陶猫は魅力的です。
【 すず音窯 (めいこ) プロフィール 】
小さな窯で猫ばかりつくっている、婆です。
にっぽん招き猫100人展に2017年・2018年・2019年・2022年
(19回・20回・21回・22回)入選
横浜陶芸展 2018 (生命・未来テーマ部門) 部門賞
第55回 亜細亜現代美術展 入選 (東京都美術館)
第24回 陶芸財団展 芸術文化祭奨励賞 (国立新美術館)
第25回 陶芸財団展 入選 (国立新美術館)
どの子も愛着があって手放せないでいたら、猫ばかり増えて多頭飼飼育崩壊になりそうな数になってしまいました。
可愛がって下さる方がいましたら、お手元に置いてやって下さい。
猫それぞれ、同じ顔の猫はいません。
同じ模様の一族でも、その子その子の個性があります。
時間を掛けて丁寧に作っています。
陶芸の作品は、火と水と土の自然がなせる業です。
永く置いても劣化の少ない猫達です。
発送はワレモノなので、直接郵便局に持ち込みたいので車の手配の都合で木曜日になります
時間が掛かり申し訳ありません。
お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
作家一点物の福招き猫です。
猫の雲模様は出雲に由来して良き事良くご縁がありますようにと、招き猫の模様に取り入れました。
体の白い部分は白化粧土を重ね純白に。
雲の周りは化粧土で綺麗な水色にして、透明釉薬を重ねました。
猫全体は、土の質感を感じられるように一部に焼き締めと言う方法を使っています。
すず音窯の猫は、白京土を手びねりで形成して700度で素焼きをした後に、眼や縞に釉薬を乗せて1230で焼成してあります。
左手を上げた招き猫は、「人」「商売繁盛」「良縁」を招くとされています。
綺麗な瞳が印象的な美形のにゃんこです。
良いご縁がありますようと、丁重につくりました。
(陶土の猫について)
陶芸の焼き物は、ゆっくり乾燥しないとヒビが入ります。
特に大きくなるぼどに割れの確率は高くなります。
色も火の神様のご機嫌次第で、アクリル絵具のように見た目の色には発色しないので難しいですが複雑で味わいのある色調になります。
作品の何割かは思ったようには焼けなかったり、ヒビが入って失敗に終わったり、そんな苦労をしても、陶猫は魅力的です。
【 すず音窯 (めいこ) プロフィール 】
小さな窯で猫ばかりつくっている、婆です。
にっぽん招き猫100人展に2017年・2018年・2019年・2022年
(19回・20回・21回・22回)入選
横浜陶芸展 2018 (生命・未来テーマ部門) 部門賞
第55回 亜細亜現代美術展 入選 (東京都美術館)
第24回 陶芸財団展 芸術文化祭奨励賞 (国立新美術館)
第25回 陶芸財団展 入選 (国立新美術館)
どの子も愛着があって手放せないでいたら、猫ばかり増えて多頭飼飼育崩壊になりそうな数になってしまいました。
可愛がって下さる方がいましたら、お手元に置いてやって下さい。
猫それぞれ、同じ顔の猫はいません。
同じ模様の一族でも、その子その子の個性があります。
時間を掛けて丁寧に作っています。
陶芸の作品は、火と水と土の自然がなせる業です。
永く置いても劣化の少ない猫達です。
発送はワレモノなので、直接郵便局に持ち込みたいので車の手配の都合で木曜日になります
時間が掛かり申し訳ありません。
お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。