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岐阜県山県市 旧伊自良村
ここにしかない[伊自良大実柿]の柿渋をつかい
柿の生産から関わっていらっしゃる
【柿BUSHI】の加藤さんに手染めで染めていただいた
生地を使って製作した
ここにしかない柿渋染めのバッグです
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その貴重な柿渋の手染めの生地を使用して
ショップ内でも人気の高い定番サイズの
トートバッグを製作しました
ハンドルは肩にさっとかけられる長さに
仕上げています
多くの方に手にしていただいている
HYSの定番サイズのバッグ
財布 スマホ エコバッグ ポーチなど
普段持ち歩くものがきちんとおさまるサイズ感
500mlのペットボトルもおさまります
特に長財布が横向きにおさまるサイズ感には
こだわっています
丸底なので見た目以上の収納力を感じていただけます
ハンドル(持ち手)部分は片側を本体の外側に
一緒に縫い付けて デザインとしています
内側にはポケットを1つと
またキーホルダーをつけられるように
革をループ状に挟み込んであります
本体の中央にマグネットホックをつけました
中央を留めてお使い頂くこともできます
生地 :
表布 •本体及びハンドル
8号帆布
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
内布 •上部及びポケット
8号帆布
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
•側面及び底
コットンオックス(グレー)
※内布本体に使用しているコットンオックスについては
柿渋染めの生地ではありません
タッセル : コットン糸
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
【サイズ】
本体 :高さ25cm 横32cm
底 : 長い辺23cm 短い辺19cm の楕円形
ハンドル: 幅4cm 長さ(本体から上の部分)48cm
ポケット:縦11cm 横13cm
革タグ:白 幅1.2cm 長さ4cmのが輪っか状に縫い止めてあります
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岐阜県に引っ越してきたのはこの4月
岐阜ならではのもの何かできたらいいな
そこから始まり そういえば岐阜といえば
富有柿をはじめとする柿が名産で...
柿渋で生地を染めたら どんな感じになるだろう
そんなことを考えながらいろいろと
探していたところ 山県市で [伊自良大実柿] の柿渋で
染めの仕事をしている【柿BUSHI】の加藤さんを
知ることとなったのでした
柿渋染めといえば 赤茶色に染まった色を
思い浮かべますが
加藤さんのところで
グレーにも染めることができることを知ります
その色合いがとてもすてきで
「この色で染めた生地を バッグにしてみたい」
そういう思いで生地を持ち込み
ご相談の上 薄い色合いのグレーと
濃い色合いのグレーに染めていただきました
薄いグレーと濃いグレー その違いは染めの回数
グレーに染めるには 柿渋で染めて
鉄媒染を施すのですが
薄いグレーではその作業を1回
濃いグレーにするには その柿渋染めと鉄媒染の作業を
5回繰り返すのです
1回染めと淡いグレーも 5回染めの濃く染められたグレーも どちらも本当にすてきな色合いに染まっています
そして手染めなのに
こんなにもムラなく染められているのは
加藤さんの技術です
固く厚みのある帆布生地を
手染めで美しい色合いに染めていたことに
感動してしまいました
色ムラはあまり感じられませんが
もちろん手染めならではの染めの風合いは
感じられます
それは色合いにも そして手ざわりにも
染めを施した生地は糸と糸の間に
染料が入り込み色を染めるので
生地自体がぎゅっと詰まりしっかりとした
手ざわりになるのです
それは生地になった状態のものを染めるからこそ
完成したバッグを染めるのとはまた異なります
染めていただいた生地に合わせた色の糸で
縫い合わせているので糸の色が浮くこともなく
カジュアルすぎない上品な雰囲気に仕上がっています
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柿渋染めはこちらでお願いしたものを使っています
【柿BUSHI】
https://www.kaki-zanmai.com
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岐阜県山県市 旧伊自良村
ここにしかない[伊自良大実柿]の柿渋をつかい
柿の生産から関わっていらっしゃる
【柿BUSHI】の加藤さんに手染めで染めていただいた
生地を使って製作した
ここにしかない柿渋染めのバッグです
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その貴重な柿渋の手染めの生地を使用して
ショップ内でも人気の高い定番サイズの
トートバッグを製作しました
ハンドルは肩にさっとかけられる長さに
仕上げています
多くの方に手にしていただいている
HYSの定番サイズのバッグ
財布 スマホ エコバッグ ポーチなど
普段持ち歩くものがきちんとおさまるサイズ感
500mlのペットボトルもおさまります
特に長財布が横向きにおさまるサイズ感には
こだわっています
丸底なので見た目以上の収納力を感じていただけます
ハンドル(持ち手)部分は片側を本体の外側に
一緒に縫い付けて デザインとしています
内側にはポケットを1つと
またキーホルダーをつけられるように
革をループ状に挟み込んであります
本体の中央にマグネットホックをつけました
中央を留めてお使い頂くこともできます
生地 :
表布 •本体及びハンドル
8号帆布
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
内布 •上部及びポケット
8号帆布
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
•側面及び底
コットンオックス(グレー)
※内布本体に使用しているコットンオックスについては
柿渋染めの生地ではありません
タッセル : コットン糸
(伊自良大実柿柿渋で手染めしたもの/5回染め)
【サイズ】
本体 :高さ25cm 横32cm
底 : 長い辺23cm 短い辺19cm の楕円形
ハンドル: 幅4cm 長さ(本体から上の部分)48cm
ポケット:縦11cm 横13cm
革タグ:白 幅1.2cm 長さ4cmのが輪っか状に縫い止めてあります
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岐阜県に引っ越してきたのはこの4月
岐阜ならではのもの何かできたらいいな
そこから始まり そういえば岐阜といえば
富有柿をはじめとする柿が名産で...
柿渋で生地を染めたら どんな感じになるだろう
そんなことを考えながらいろいろと
探していたところ 山県市で [伊自良大実柿] の柿渋で
染めの仕事をしている【柿BUSHI】の加藤さんを
知ることとなったのでした
柿渋染めといえば 赤茶色に染まった色を
思い浮かべますが
加藤さんのところで
グレーにも染めることができることを知ります
その色合いがとてもすてきで
「この色で染めた生地を バッグにしてみたい」
そういう思いで生地を持ち込み
ご相談の上 薄い色合いのグレーと
濃い色合いのグレーに染めていただきました
薄いグレーと濃いグレー その違いは染めの回数
グレーに染めるには 柿渋で染めて
鉄媒染を施すのですが
薄いグレーではその作業を1回
濃いグレーにするには その柿渋染めと鉄媒染の作業を
5回繰り返すのです
1回染めと淡いグレーも 5回染めの濃く染められたグレーも どちらも本当にすてきな色合いに染まっています
そして手染めなのに
こんなにもムラなく染められているのは
加藤さんの技術です
固く厚みのある帆布生地を
手染めで美しい色合いに染めていたことに
感動してしまいました
色ムラはあまり感じられませんが
もちろん手染めならではの染めの風合いは
感じられます
それは色合いにも そして手ざわりにも
染めを施した生地は糸と糸の間に
染料が入り込み色を染めるので
生地自体がぎゅっと詰まりしっかりとした
手ざわりになるのです
それは生地になった状態のものを染めるからこそ
完成したバッグを染めるのとはまた異なります
染めていただいた生地に合わせた色の糸で
縫い合わせているので糸の色が浮くこともなく
カジュアルすぎない上品な雰囲気に仕上がっています
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柿渋染めはこちらでお願いしたものを使っています
【柿BUSHI】
https://www.kaki-zanmai.com