★セット内容★
⭐︎蛇の目傘柄着物ドレス 深緋色
⭐︎マチ付きミニ巾着
ビビットな色合いの着物ドレスです。
裾はラッセルレース
こちらの着物ドレスは襟にもレースをつけてガーリーに仕上げています。
帯はドレスと一体型でレースとグログランリボン、
帯留はビジューつきのミニチュアチャームです。
後面のスナップボタン2個で開閉して着付けます。
深緋色(こきひいろ)とは
茜染に紫根を上掛けした黒味と濃い紫味が織り混ざった暗めの赤色です。
飛鳥時代から高貴な色として使用されていた深緋は、
緋色から生まれた色名のひとつであり、黒緋(くろあけ)という別名や、「ふかひ」「こきあけ」という呼び名があります。
初日の出、国旗「日の丸」の赤は茜色で
日本国旗の赤を最初に染めたのは福岡県飯塚市の茜草。
万葉集に用いられる
枕詞「あかねさす」とは、茜色に照り映えるという意味でとても古い時代から日本人に愛されてきた色です。
茜草で染められた色を「緋色」といい
茜と紫草をかけあわせた濃い緋色が「深緋」と呼ばれます。
希少な染料や難しい技法が必要な染色なため
禁色として位の高い人しか着ることを許されず
深緋は官位四位の高貴な色だったそうです(*_*)
蛇の目柄は日本の古くからの模様であり
神の使いの蛇の目(へびのめ)をかたどったことから、魔除けの意味も込められてきました。
また傘を広げると、末広がりの形から「降り注ぐ困難から守ります」「一つ屋根の下末永く幸せに」という思いも込められ縁起がいいことから、祝い事や嫁入り道具の一つとしても用いられてきたそうです。
小さな傘は蛇の目傘、番傘といわれ雨を避けるための実用的なものでしたが庶民は持つことができず、それを持てるということはそれだけの財力があるということ。
また、花傘(笠)は神霊を呼び寄せると思われており、花傘に悪霊を呼び寄せ傘ごと捨てて追い払うという行事もあります。
そんな日傘や蛇の目傘が意匠化され着物の柄として使われるようになったのは江戸中期以降のこと。
傘は開いたり閉じたり、その形のおもしろさが着物の意匠として多く用いられるようになったそうです。
リカちゃんやネオブライスの他にも
オビツ22M胸、ピュアニーモS、カスタムアイシードールなども着られますが
開き手はハンドパーツを外して装着することをおすすめします。
(※ジェニーちゃん、momoko、バービーは
肩幅きつめスカートと袖が寸足らず、スカートがミニとしてなら着られます。)
初代リカちゃんもマキシ丈ですが一応着られます。
裏地や身八つ口のないお人形用のミニドレス型に仕立てましたので人間用の着物とは構造が異なります。
帯の結び方はリボン結び風です。
Atelier Riasmei様の型紙をアレンジして使用
お着物と同じようにミシンの縫い目を襟に出さぬよう和裁としての手縫いが必要な箇所が多くあり
1着の製作に時間がかかる&
上身頃と袖全体に裏地もつけ布パーツが多く必要なため
他のミニドレスよりお値段設定がお高めです💦
22cmサイズ、または1/6サイズドール用ドレス
(リカちゃん、ネオブライス着用可能)
リカちゃんブライスのデフォルトボディ、可動ボディに合わせてスナップボタンをつけています。
アイシードール、オビツ22、ピュアニーモsなどの可動ボディでも着られます。
肩口と袖口が細いですので開き手のハンドパーツは外してからの装着をお勧めします。
※ドール本体は商品には含まれませんのでご注意下さい。
検索ワード(着物ドレス、浴衣ドレス、ドール服、リカちゃんアウトフィット、ネオブライスアウトフィット、レッド、ピンク、ブルー、浴衣、着物、和服、和洋折衷 お正月 ひなまつり、初節句、双子コーデ、姉妹コーデ)
O F互換参考
22㎝(リカちゃんデフォルトボディ、ネオブライスデフォルトボディ、オビツ22、ピュアニーモs 、アイシードール可動ボディ、など)
27㎝(ジェニー、momokoなど)
初代リカちゃん、復刻版初代リカちゃん、初代いずみちゃん、ミニパオラレイナドールもマキシ丈で着られます
プレゼントや海外の方へのお土産などにもどうぞ(^^)
対象年齢3才以上(小さなスナップボタンなどをつけています)
寝相アートなどのベビーフォトの背景にもどうぞ☺️
アイロンは中温以下でお願いします。
↓色柄違い(黒〜灰色グラデーションの梅桜牡丹柄)
https://minne.com/items/42323175
管理No.46
着物ドレス
20231221
巾着
202312
4.3*800
3750+100
★セット内容★
⭐︎蛇の目傘柄着物ドレス 深緋色
⭐︎マチ付きミニ巾着
ビビットな色合いの着物ドレスです。
裾はラッセルレース
こちらの着物ドレスは襟にもレースをつけてガーリーに仕上げています。
帯はドレスと一体型でレースとグログランリボン、
帯留はビジューつきのミニチュアチャームです。
後面のスナップボタン2個で開閉して着付けます。
深緋色(こきひいろ)とは
茜染に紫根を上掛けした黒味と濃い紫味が織り混ざった暗めの赤色です。
飛鳥時代から高貴な色として使用されていた深緋は、
緋色から生まれた色名のひとつであり、黒緋(くろあけ)という別名や、「ふかひ」「こきあけ」という呼び名があります。
初日の出、国旗「日の丸」の赤は茜色で
日本国旗の赤を最初に染めたのは福岡県飯塚市の茜草。
万葉集に用いられる
枕詞「あかねさす」とは、茜色に照り映えるという意味でとても古い時代から日本人に愛されてきた色です。
茜草で染められた色を「緋色」といい
茜と紫草をかけあわせた濃い緋色が「深緋」と呼ばれます。
希少な染料や難しい技法が必要な染色なため
禁色として位の高い人しか着ることを許されず
深緋は官位四位の高貴な色だったそうです(*_*)
蛇の目柄は日本の古くからの模様であり
神の使いの蛇の目(へびのめ)をかたどったことから、魔除けの意味も込められてきました。
また傘を広げると、末広がりの形から「降り注ぐ困難から守ります」「一つ屋根の下末永く幸せに」という思いも込められ縁起がいいことから、祝い事や嫁入り道具の一つとしても用いられてきたそうです。
小さな傘は蛇の目傘、番傘といわれ雨を避けるための実用的なものでしたが庶民は持つことができず、それを持てるということはそれだけの財力があるということ。
また、花傘(笠)は神霊を呼び寄せると思われており、花傘に悪霊を呼び寄せ傘ごと捨てて追い払うという行事もあります。
そんな日傘や蛇の目傘が意匠化され着物の柄として使われるようになったのは江戸中期以降のこと。
傘は開いたり閉じたり、その形のおもしろさが着物の意匠として多く用いられるようになったそうです。
リカちゃんやネオブライスの他にも
オビツ22M胸、ピュアニーモS、カスタムアイシードールなども着られますが
開き手はハンドパーツを外して装着することをおすすめします。
(※ジェニーちゃん、momoko、バービーは
肩幅きつめスカートと袖が寸足らず、スカートがミニとしてなら着られます。)
初代リカちゃんもマキシ丈ですが一応着られます。
裏地や身八つ口のないお人形用のミニドレス型に仕立てましたので人間用の着物とは構造が異なります。
帯の結び方はリボン結び風です。
Atelier Riasmei様の型紙をアレンジして使用
お着物と同じようにミシンの縫い目を襟に出さぬよう和裁としての手縫いが必要な箇所が多くあり
1着の製作に時間がかかる&
上身頃と袖全体に裏地もつけ布パーツが多く必要なため
他のミニドレスよりお値段設定がお高めです💦
22cmサイズ、または1/6サイズドール用ドレス
(リカちゃん、ネオブライス着用可能)
リカちゃんブライスのデフォルトボディ、可動ボディに合わせてスナップボタンをつけています。
アイシードール、オビツ22、ピュアニーモsなどの可動ボディでも着られます。
肩口と袖口が細いですので開き手のハンドパーツは外してからの装着をお勧めします。
※ドール本体は商品には含まれませんのでご注意下さい。
検索ワード(着物ドレス、浴衣ドレス、ドール服、リカちゃんアウトフィット、ネオブライスアウトフィット、レッド、ピンク、ブルー、浴衣、着物、和服、和洋折衷 お正月 ひなまつり、初節句、双子コーデ、姉妹コーデ)
O F互換参考
22㎝(リカちゃんデフォルトボディ、ネオブライスデフォルトボディ、オビツ22、ピュアニーモs 、アイシードール可動ボディ、など)
27㎝(ジェニー、momokoなど)
初代リカちゃん、復刻版初代リカちゃん、初代いずみちゃん、ミニパオラレイナドールもマキシ丈で着られます
プレゼントや海外の方へのお土産などにもどうぞ(^^)
対象年齢3才以上(小さなスナップボタンなどをつけています)
寝相アートなどのベビーフォトの背景にもどうぞ☺️
アイロンは中温以下でお願いします。
↓色柄違い(黒〜灰色グラデーションの梅桜牡丹柄)
https://minne.com/items/42323175
管理No.46
着物ドレス
20231221
巾着
202312
4.3*800
3750+100
サイズ
1/6ドール用 リカちゃん・ブライス用
発送までの目安
5日
購入の際の注意点
チュールやレースなど繊細な生地をつかっておりますのでお洗濯はできません
人間用のお洋服ではなくお人形用ですので
裏地はつけておりません。
ほつれ止め液や布用ボンドなどを使用している箇所がございます。
淡い色合いのドレスがメインですが
濃い色のものは
長期間柔らかなボディのお人形に着せ続けておくと
湿気や経時変化で布地の染料が色移りする可能性もございます。
時々脱がせてみるなどしてご確認下さいませ。
製作販売に当たってAtelier Riasmei様による講座受講修了証と販売権利が必要な型紙を一部に使用しております。
ドレスを解いて型紙を起こすようなことはなさらないでください。
ほつれ留めや折り返し縫いなどでなるべく丁寧な布端処理を行ってはおりますが
サテン生地やレースなどは丁寧に扱わないと伸びたり破けてしまいやすい素材です。
着付けを美しくするために
縫い合わせてから端を切り落としている部分などもあり
一度糸を解いてしまうと作家でも再度の組み立ては難しい状態で構成されておりますのでご注意下さい。