小さなアロマ花瓶　秩父銘仙

ウイスキーの樽の廃材を加工して、小さなガラス瓶を入れて、表面に秩父銘仙を組み合わせてデザインした、 小さなアロマ花瓶になります。片側に小さなお花、片側にアロマオイルを入れて、お花、香りを楽しんでいただけます。 小さなスペース、玄関とか、ダイニングテーブル、トイレ、パソコンの脇に置いて香りを楽しむ事ができます。車に置いて使われる方もいらっしゃいます。また裏側に小さな強力磁石が２個付けてありますので、冷蔵庫、ホワイトボード、ロッカーなどに付けて使うこともできます。 表のデザインは、秩父銘仙、大島紬、リバティプリントなど、色々なデザインの作品がありますので、是非そちらもご覧下さい。 散歩をしながら小さなお花を摘んでかざったり、その日の気分で色々なアロマを入れて香りを楽しむことができます。 使用している木はイチローズモルトという世界的にも有名なウイスキーの樽の廃材です。廃材ですので、とてもサスティナブルな作品になります。 樽材はミズナラという木になります。ミズナラは家具としても使われとても硬い木になります。 ウイスキー樽材はもともと黒または、ワイン色が付いていて、その色をそのまま使用しています。 このイチローズモルトの蒸留所は秩父にあります。 そして秩父には古くから秩父銘仙が有名で、秩父銘仙を現在でも製作している逸見織物さん（https://www.henmiorimono.com/home）の銘仙の生地を使用して製作しています。とても柔らかいイメージの銘仙です。 銘仙を貼っている小窓の部分は機械で一段彫り下げててありますので、生地の端から剥がれてしまうようなことはありません。 中に入れてあるガラス瓶は、0.8mlのアロマまたは水が入ります。 アロマブローチとして、アロマの香りを4〜5日楽しむ事ができます。 ガラス瓶の蓋はコルクで中央にアロマスティックが刺してあり、アロマスティックがアロマを吸い上げます。またコルクにもアロマが染みますので、香りを楽しむことができます。 小さなスポイトが付いていますので、そちらを使用して、アロマ、お花用の水を入れてください。 大きさは、おおよそ横幅が5cmで高さが３cmくらいになります。厚さは約2cmになります。 秩父銘仙以外にも、リバティープリント、銘仙、大島紬の作品もありますので、是非そちらもご覧ください。