サイズ:直径10.5cm×高さ5cm
江戸末期〜幕末期
亀甲紋様に若松、天を舞うのは鶴。
とても洒落た組み合わせです。
亀を敢えて亀甲紋様で表現している粋な絵付けは江戸時代に作られたもの。
言葉遊びが盛んだった頃の流行りが伝わってきます。
慣れた描き方は細い筆先でサラリと鶴が軽やかに舞う姿を写し出しております。
絵師の画力もそれぞれですが、こちらの器に描かれた鶴の姿をご覧いただけましたら自然を愛する絵師が手がけたものと伝わるかと思います。
肌がとても白く平戸焼きのようにも見て取れます。
とても薄造りですが割れ・欠けなく無傷で5客揃っております。
とても大切にされてきた5客だとお分かりいただける状態です。
内側は敢えて白地のままにされたと思います。
盛り付ける彩豊かな食材を思う存分楽しめる仕様となっております。
あまりにも内側が白いので茶色の点が気になる方もおられるかと思いますが、こちらは作っている工程の中で灰が付着したもので傷にはカウントされません。
より白く美しく仕上げようと切磋琢磨していた時代の作。
ちょうどご飯茶碗に最適なサイズです。
ご家族で楽しまれてください。
サイズ:直径10.5cm×高さ5cm
江戸末期〜幕末期
亀甲紋様に若松、天を舞うのは鶴。
とても洒落た組み合わせです。
亀を敢えて亀甲紋様で表現している粋な絵付けは江戸時代に作られたもの。
言葉遊びが盛んだった頃の流行りが伝わってきます。
慣れた描き方は細い筆先でサラリと鶴が軽やかに舞う姿を写し出しております。
絵師の画力もそれぞれですが、こちらの器に描かれた鶴の姿をご覧いただけましたら自然を愛する絵師が手がけたものと伝わるかと思います。
肌がとても白く平戸焼きのようにも見て取れます。
とても薄造りですが割れ・欠けなく無傷で5客揃っております。
とても大切にされてきた5客だとお分かりいただける状態です。
内側は敢えて白地のままにされたと思います。
盛り付ける彩豊かな食材を思う存分楽しめる仕様となっております。
あまりにも内側が白いので茶色の点が気になる方もおられるかと思いますが、こちらは作っている工程の中で灰が付着したもので傷にはカウントされません。
より白く美しく仕上げようと切磋琢磨していた時代の作。
ちょうどご飯茶碗に最適なサイズです。
ご家族で楽しまれてください。